2014年10月07日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#7¶
- 日時:
2014年10月7日(火) 19:00-21:00
- 場所:
ビープラウド会議室
- 出席:
寺田、イアン、清水川、鈴木たかのり
- 欠席:
イクバル、増田
- 資料:
課題のレビュー¶
期限の近いものをレビューし、コメントに書いた
口座変更について考える
海外からの受金についてのみ考慮。継続調査。無理して作ることはない。
[ISSHA-5] 通年で寄付を受け付ける窓口を作る、サイトに掲載する - pycon.jp
使途の明確化とメリットを検討する。
最小限の条件のみを明記して、とりあえずやってみるか?(寺田)
メリット
ロゴを掲載、金額を明記
寄付の金額の半額まで翌年のPyConイベントへのスポンサーメリットへ当てはめられるとかはどうか?
使途
PyCon JP及びPyCon JPが支援するPythonイベント運営への支援
他?
年間スポンサーということなのか?
優先度を下げて、継続審議とする
PyCon JP 2014(たかのり)¶
参加者は545名
後半にスポンサーが増えて黒字化した (約80万円程度の黒字)
パーティーを含めたが好評だったもよう
10月2日(木)に振り返りミーティングを実施し、現在は残務整理中
大きな問題は無かった。
決算関係(しみずかわ)¶
2013年度決算承認の議事録に関して -> [ISSHA-13] 2013決算処理の実施 - pycon.jp
行政書士に確認を依頼し、細かい指摘がいくつかあった。指摘をもとに修正して再度、行政書士に確認を依頼中。(7/24)
理事のみなさんに印鑑をもらう。
2014年度決算について
源泉徴収票の発行 -> https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-50
例: 50,000円請求に対して:
50,000 x 10.21%(源泉税率)= 5,105円を源泉税として預かる
50,000 + 4,000 (消費税)- 5,105 = 48,895円を支払う
支払調書は、年末時点で作成。12月末までの個別の支払い金額、(グロス、ネット金額)、支払い時期、住所、氏名を会計士に伝える。
PyCon JP 2014 イベントの収支報告をサイトに掲載
早めにやります→今週末に実施(しみずかわ)
会計の引き継ぎについて
清水川は2015年はPyCon活動を休止する予定なので、イベントの会計引き継ぎした先にも依るが、その人に一社の会計も持ってもらうかもしれない(一社会計業務は清水川がやる、というのもあり)。
- 前回PyCon
JPの事務局ミーティング時にイベント会計の引き継ぎ先となりそうなメンバーの様子をうかがってみたが、専任・兼任とも厳しそう。
イベントと一般社団法人で口座を分けるのもあり(寺田)
PyCon JPの会計としては一人の方が望ましい(清水川)
マニュアル作りをすすめる(清水川)
最悪2015年3月までに決まればいい。
次回以降の座長の決定(寺田)¶
8月末で募集した。
たかのりさんから立候補があり決定。
再来年(2016年)に向けてどうする?
次のリーダ作りは?
自分がやるっていう人が出てくればいいが。
海外のPyConを見ることで意識も変わってくるのではないか。
PyCon JP Committee meeting(寺田)¶
PyCon JP 2014開催中1時間程度、公開ミーティングを行った。
https://docs.google.com/presentation/d/1g25NeISAOjbZi92nDH2U2hY8PlQrWZRKgVycx3Hi9vw/edit?usp=sharing
理事5人とPyCon KRスタッフの2人が参加
地域PyConに関する意見交換を行った
来年はもう少し、広報し参加者が増えるといいかと思う。(寺田)
地域PyCon(寺田)¶
- 上記ミーティングと、PyCon JP
2014のエンディングで、各種Python関係の国内コミニティの支援を行っていきたいという意向を表明
何が出来るか?何を支援したら良いのか?など模索をする必要がある。
来年中に、東京以外で、mini PyCon の開催をしたい。
- 札幌からPyCon
JPに参加していた方が、地元に帰ってから相談し、連絡をいただくことになっているが、まだ連絡が来ていない。→つつこう(たかのり) 10月10日までにメールで確認します(寺田)
来年度に具体的な予算化をしたい。
来年度の予算として、計画を行う。
mini PyCon 開催 (強くやる方向で進めたい)
コミュニティ支援
- 年間で100万円が上限だと思う。(戻ってくる前提で、PyCon JP
2014と同じイメージで)
mini PyCon 開催の意義
地方の動きが見えない。
- 地方のイベント楽しかった → PyCon
JPに参加、楽しかった → 海外のイベントへ参加して、楽しかったという連鎖が作れるといい。(たかのり)
スタッフにも影響があるのではないか。
コミュニティ支援
一社側で、積極的な働きかけは不要だと思う。(たかのり)
支援メニューを準備して、提示する。
インフラの共有とか
JIRAを使うとか。
connpassのPayPal決済のサポートとか。
物品を貸し出す
紹介
告知先
スポンサー
契約を代理するのは、どうやって信頼するか?
費用支援についても同様。
関係性を作る努力が必要。
PyCon JP 2015(たかのり)¶
キックオフを11月12日に開催(http://connpass.com/event/9214/)
今年のスタッフがどれくらい残るかは未知数
会場はプラザ平成でいいかなと思っている
その他¶
Webサイトは継続的に予算を積んで改修を進めたい(たかのり)
他に予算を積みたいものはないか?(寺田)
倉庫は少し高い(寺田)
今年と同じ金額くらいかけたい。本家にも取り込んでほしい(清水川)
他国でも使えるくらいのレベルに近づけて行くことを考えたい(寺田)
来年度100万円程度の予算を立てる方向
今年は予算としてAをBに落としてAに戻したが、それを実施する必要はなかったかもしれない(寺田)
次回ミーティング¶
2015年2月に理事会選があるので、その点も考慮しておく。
12月中旬に開催する。「調整さん」を立てる(寺田)
議題案
理事改選
予算
地域PyCon等
次々回の議題案
決算