2016年2月25日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#15¶
- 日時:
2016年2月25日(木) 19:30-21:00
- 場所:
CMScom(御徒町)
- 理事:
寺田、イクバル、鈴木たかのり、清水川、イアン
- オブザーバー:
神谷
- 資料:
アジェンダ¶
定時社員総会
課題レビュー
予算
PyCon JP 2016
準備状況確認
その他
地域チュートリアル開催に向けて
地域PyCon等について
PyCon APAC 2016 Korea ツアー
法人として動ける人を増やしたい
第3回定時社員総会¶
年に1回(2月後半)に実施
理事と社員が参加、社員が議決権を実施?
決算報告¶
貸借対照表
短期借入金200万円はなにか?
任意団体だったときのPyCon JPイベントの残金
未払金は広島のキーノートスピーカーの旅費交通費
資産は約600万円
損益計算書
雑収入は翔泳社さん、技術評論社さん、消費税差額、です(shimizukawa)
当期は190万円の黒字
販売費及び一般管理費内訳書
ランチ、パーティーなども広告宣伝費に入っているので、広告宣伝費の比率が大きい
旅費交通費は?(Iqbal)
遠方スタッフ、キーノート旅費、PyCon mini Hiroshimaのキーノートなど
満場一致で可決
その他
PyCon JPの名前を商標登録してもよいのでは?(イクバル)
悪用されないためにとっておくのはありかも(清水川)
PSF PyCon Trademark Usage Policy | Python Software Foundation
2015年の決算が1,000万円を超えたので、消費税課税事業者となる。2017年は消費税の支払い義務が発生する。
課題のレビュー¶
2016年度予算¶
PyCon JP 2016
イベント単体として若干の黒字を見込んでいる。(会場費が無料のため)
キャッシュフロー用の先払い費用は不要の見込み。
黒字になる部分は、他の事業や翌年以降の費用に回す予定と考えている。
地域PyCon及びその他の国内Python関連イベント支援
合わせてMax 50万円とする。
地域でのPythonチュートリアル開催
東京だけではなく、各地域で行う。国内ツアー。
講師の交通費、宿泊、謝礼を支援する。
計50万円の中で5回の開催を目指す。
海外(APAC)連携
今まで連携が取れていないPyCon開催への、大使派遣としての参加費用支援
(オーストラリアやフィリピンなど)
PyCon JPの理事やスタッフがメインのターゲットとして行う。(PyCon JPの話ができる人)
Max 15万円
海外旅費支援
海外のPyConに興味のある人向け
Max 15万円
上記の通り、支出として、130万円の予算を計上する。
ここまで、2016年1月のミーティングで決定通り。 以下をPyCon JP 2016初期予算の確定に伴い変更
その他経費(法人維持)として、50万円程度の支出がある。
単年度収支としては、赤字180万円となり、資産が460万円の見込み。
決定事項¶
2016年度最終の資産500万円をキープしたい。
よって、PyCon JP 2016イベントで、40万円の黒字が見込まれるまで(おおよそ2016年5月頃)、「地域PyCon及びその他の国内Python関連イベント支援」及び「地域でのPythonチュートリアル開催」を30万円を最大予算とする。
その他¶
[ISSHA-215] 2016年度の活動内容についてブログに書く 今年度の事業予定をBlogに書く(韓国ツアーの件も含めて) (TODO: 寺田)
PyCon JP 2016の状況¶
スタッフ30人以上集まっている。
予算、マイルストーンがほぼ確定した。
順調に動き始めた。
スタッフ合宿を実施予定。半額補助で予算をつけている。
地域チュートリアル¶
地方でPythonチュートリアル企画
予算シミュレーション
チュートリアルの対象と目的
対象
Pythonはやっていないけど他の言語はやったことがある
プログラムそのものやったことがない人→こっちもOK
目的: 地域でのPythonを使う人が増えることへの種まき
一箇所くらいでイベントが立ち上がればいいかなくらい(takanory)
テキストは公開して勝手にどこかでイベントやってくれてもいいかも
一般社団法人PyCon JPの主催イベントは講師はちゃんとしている
その他¶
地域PyCon、Python関連イベント支援について¶
状況変化なし
PyCon APAC 2016 Korea ツアー¶
そろそろ募集を行う (TODO: 寺田)
法人として動ける人を増やしたい¶
神谷さんに、チュートリアルの計画をすすめている。
チュートリアルで、もう一人程度いると動きやすい。探してみる。
次回ミーティング¶
次回日程
5月中頃にPyCon JP 2016の予算が見えてから
次回の議題案
予算の見直し
その他の事業について
他