2017年6月7日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#20¶
- 日時:
2017年6月7日(水) 19:40 - 21:00 https://pyconjp-staff.connpass.com/event/57433/
- 場所:
CMSコミュニケーションズ(御徒町)
- 理事:
寺田、たかのり、真嘉比、イアン、清水川(リモート)、イクバル(リモート)
- オブザーバー:
o3obot(おぐら)
定時社員総会¶
TODO
社員総会議事録に捺印→済
理事就任承諾書に捺印→今日書類を作成する→済
代表理事互選互選書に捺印→済
法務局へ届け出→書類があつまったら進める
課題のレビュー¶
PyCon JP 2017 の準備状況¶
PyCon JP 2017の予算関連
予算がFixしていない状況
支出が出揃っていない
収入はチケット代が公表されている→私がやっちゃったっぽい(takanory)
今週末の合宿でFix予定
大きく見えていないものはない状況
金額が大きくずれることはない
スポンサーがとれているので赤字にもならなそう
その他準備状況
プログラム系の募集が苦戦していたが、流れてきた
海外のキーノートが確定していない
チケット発売のめどが立っていない。今日打ち合わせしているので、今週末の合宿でチケット販売に踏み切る予定
スタッフとしての豊富な経験者がいない状況でチーム作りがなかなか難しい
[余談] イベントとして成功するのに必要なものは何か
うまくイベントを実施出来ないと来年以降スポンサーが離れてしまうおそれがある
スタッフ自身が来たいと思えるイベントかどうか(たかのり)
誠実さをもって、公平に対応できる。(たかのり)
人と会える。受付とか他の問題より。スタッフも楽しめる (イクバル)
まとめ
来年も参加したいとか関わりたいと思えるイベントになることが成功といえるのではないか。→ 2017スタッフにどう伝えるか?
新しい企画提案として,たかのりさんをマーケ担当のスタッフに入れるという案が動いている.これは吉田さんやメディアのリーダーにも既に伝わっている
[余談] 前もって宣言していたこと (e.g. チケットの値段が既に公開されているのを変更する,スポンサー説明会をする) を面倒だから等の理由で覆すのは公平性に欠けるのではないか.変更することの説明責任があるはず (寺田)
「スポンサー説明会はやりません」というのをスポンサーに対してしっかり説明出来るのであればやっても良い.でも難しいのではないか? (たかのり)
PyCon JPスタッフの経験がないにしろ,会社でリーダー・マネージャー経験がある人等をスタッフとして迎え入れられないか.過去にスタッフ経験がある人を入れられるなら一番簡単 (イアン・清水川)
PyLadies Tokyoは全部デキる人が新しい人の後ろについてサポートしている(真嘉比)→すごい(たかのり)
リーダーシップを持つ人にはそういうメンター的な人が必要そう(イアン)
2018年の会場について
早稲田大学は2018年は借りるのは難しそう
調布にある電気通信大学が候補としてあがっている.知り合いの大学の先生がPythonを利用していて興味をもってくれている.会場の規模の確認が必要 (寺田)
有明にPyConのようなイベントに使えるホテルがある.プラザ平成の倍くらいの値段がかかるはず (寺田) → 安い (たかのり)
今まで2年毎に規模等の問題で場所は変更され続けている (たかのり)
700枚のチケットは確実に売り切れるだろう.来年以降1000人とかの来場者を見越したイベント開催をしても良いのではないか (寺田)
しかし規模を大きくするのが必ずしも大事という訳ではない.この話については前回MTGでも話題になった (寺田)
ニーズに対して規模が大きくなるという思想は持っていても良いのではないか.単純に参加したいけど出来ない人が出てくるのは可哀想 (イアン)
のイベントでは場所を東京にするのか?という話も出ている (たかのり)
地方が誘致を行っているので金銭面・待遇面的に良い面はある (寺田)
その場所にいない我々が段取りをしっかりやること出来るのか? (寺田)
会社みたいな組織に会場担当としてメインで運営をやってもらうという手をとるので良いのでは? (清水川)
それでまた来たいというイベントが作れるのか? (寺田)
全てをコントロールすることはできないですよ(清水川)
USのPyConではプランニング以外はベンダーに仕事を出してしまっている.そういった細かい仕事は外に出しても良いのでは? (イアン・イクバル)
USのPyConでは当日スタッフ自体はボランティアが多いが,会場仕事などはイベント会社さんがやっているよう (イアン)
一緒にやれるイベント会社を探してみたい (たかのり)
マネージャーがスタッフにいないのに,どうやって仕事を切り出せるのか? (寺田)
そうですね(たかのり)
たしかに(清水川)
まず来年、京都でやるとかはやめよう(寺田) -> 合意
2018年の会場を探すのに着手したくないですか? (寺田)
少なくとも候補は出さないといけないのでは?早稲田大学じゃなかったらプランB的な (イアン)
今のところ2つの候補はある.任意で調べている状態 (寺田)
ちゃんと探すと決めるなら,調べたり要件を洗い出したい等まとめる人が欲しい (寺田)
調査はしましょう -> 合意
そもそも何で来年早稲田大学無理なの? (イアン)
研究室で9月時期に3〜4個のイベントをもっている.今年は教授がうなずいてくれたけど来年もやらせてくれるかは謎.研究室の負担が大きすぎる状態 (寺田)
誰がこの件を担当するのか
私は難しい (寺田)
PyCon JPのスタッフの中から探しても良い.こういうの好きな人がいるはず (寺田)
[決定] たかのりさんがまとめてみて誰かに引き継ぐ
吉田さんから引き継ぐ
Python Boot Campの状況¶
地域PyCon等の支援について¶
PyCon mini Kumamotoの報告
理事はイアン、寺田、真嘉比、イクバルが行ってた
イベントとしては成功
参加者は60名強
半数以上は関東からの参加なのがちょっと残念
会計処理として一般社団法人と相談が必要
全額PyCon JPから熊本にお金は渡した
余ったお金はどうするかは検討中
次の地域PyCon
とくになし
APACへの金銭支援¶
2013年のPyCon APAC in Tokyoのときに、Singaporeから60万円(keynote招待費用)を支援してもらった
他のAPACの支援にまわしたいと考えており、予算としては確保している
台湾からはお断り、韓国も不要そうだった
PyCon APAC in Malaysiaが今年開催される。予算的には厳しい状況らしい
スポンサーを紹介するという活動は行っている
もともとMalaysiaからお金を預かっているし,支援としてお金を渡して良いのではないか (全額60万円渡してしまって良いのでは)
スポンサー枠ではなく普通の支援とするいつ
TODO: 支援する前提で金額調整で進める.Max 60万円 (寺田)
マレーシアチームに対しては「他の地域のPyConにいつかサポートできるといいよね」というメッセージを伝えて完了
今年度(2017年1月から12月)の追加予算¶
マレーシアへの支援があるので、他の追加予算は現状は執行の予定はない(寺田)
その他¶
PyCon APAC(マレーシア)ツアー
行きます。(寺田)
10人位は参加予定。
PyLadies Tokyoからも4名参加予定(真嘉比)
PyCon JP 2017 のイベント中に行うミーティング (担当者を決めたい)→イアン担当
開催までにやること
日時、場所の調整 -> PyCon JP スタッフと調整
パンフに掲載する原稿を作る -> PyCon JP スタッフと調整
アジェンダ作成 -> 参加者向けに議事録を作っておく
TODO: 寺田: 会場担当者をイアンに紹介する
TODO: 寺田: パンフ担当者をイアンに紹介する
TODO: 寺田: チケットを作ってイアンに振る
法人として動ける人を増やしたい
2018の会場の話、だれかいないかなー(たかのり)
次回ミーティング¶
8月前半 (日程は未定)
調整さんを立てる
主な議題
PyCon JP 2017の状況
PyCon JP 2018会場
PyCon JP 2017開催中の公開ミーティング
TODO¶
[ISSHA-631] PyCon JP 2018 の会場調査(たかのり)
[ISSHA-632] PyCon JP 2017内での公開ミーティング実施準備(寺田→イアン)
[ISSHA-633] PyCon APAC 2017 in MYへの支援(寺田)
[ISSHA-634] 運営ミーティング #21 実施 (清水川)
[ISSHA-635] PyCon JP 2018 座長募集 (寺田)