2018年7月30日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#25¶
- 日時:
2018年7月30日(月) 19:30 - 21:00 https://pyconjp-staff.connpass.com/event/93343/
- 場所:
CMSコミュニケーションズ(御徒町)
- 理事:
terada, takanori
リモート: shimizukawa
- オブザーバー:
nishi, yoshida
前回からの引き継ぎ¶
主な議題
理事のあり方
各種タスクの完了
PyCon JP 2019会場
APACのフィードバック(2019の開催地など)
課題のレビュー¶
会計業務の外部委託¶
完了した。
出金口座のお金が足りず、振込に失敗
九州向けに80万振込、2万円たりなかった
残金に気をつけよう
うまくいけば来年度末の締め作業が不要になるかも(shimizukawa)
近い将来にPyCon JPの食事で500万円とか一度に振込するので、うまく連携する必要がある(takanory)
コミュニティー支援¶
アカウントの濫用について
TODO: 対策を考える必要がありそう(寺田)
相談を受けるような人が一社側にいたほうが良さそう(takanory)
流れを見ていれば指摘などはできそう
一社の口座、PayPal名義貸しについて
継続的に調査およびルール決め
もとの目的はなにか?(takanory)
PayPal: アカウント持っていない→ちょっと頑張って作ろう
口座: 個人の口座だと振り込むのをいやがる企業がある→サイトに名前を載せる
契約の窓口: 法人じゃないと契約できない場合がある→ここは一社しかできなさそう
スポンサーはconnpassで数万円とかはどうか?(terapyon)
見えていないところでお金が動くリスクがある(terapyon)
TODO: 下記ページの支援内容を見直す必要がある
以下を削除する
PayPalの口座を使用して、connpassなどでの事前支払い有料イベントの開催が可能
一般社団法人の銀行口座を振り込み用に使用できる
TODO: Hiroshima、Sapporoにはできないって言ったほうがよい(yoshida)
PayPalのアカウント管理
上記のPayPal名義貸しにあるように、貸し出しをしない方向なので、クローズできそう。
PR: https://github.com/pyconjp/www.pycon.jp/pull/20
寺田レビュー後、マージ予定
Go Remit
直近で用途はないが、書類の送付は行う。(寺田)
PyCon Kyushuの今後についてのご相談に対する方向性決め
一般社団法人PyCon JPからお金を貸すのはありだと思う(takanory)
ちゃんと残ったら返してもらう感じで(takanory)
上限の金額を決めるとか(takanory)
一社の運営イベントじゃないと簡単にはお金は貸せないのでは(shimizukawa)
お金を貸すのであれば共済という考え方でもいいのでは(takanory)
事業計画を出してもらう+報告義務がある程度でよいのでは(takanory)
運営スタイルとしてPyCon JPをならう必要はない(takanory)
確かにそう(terada)
イベントの目的が、(一社)PyCon JPと合うかどうかは確認が必要(terada)
それとは別にPyCon JP経験者の名簿を作って、手伝ってもらうのはよいうと思う(takanory)
ただし、その経験者が実行委員に入るモチベーションがあるかどうかが問題では(takanory)
フォーマットがあると楽だけど、なぜそうなのかがわからないとうまくアレンジできない(shimizukawa)
PyCon JPの経験者が東京などから実行委員に入る場合の旅費支援などはどう考えるか?(terada)
コミュニティ支援費の枠内で対応すれば良いのではないか? (terada)
TODO: この起案に対して、地域PyConの主催経験者を集めたリモートミーティングを開いたらどうか? (takanory)
是非やりましょう。 (terada)
継続検討する(terada)
予算¶
前回からの変更はなし。
PyCon JP¶
PyCon JP 2018 準備状況¶
準備状況で議論したいことがあれば(寺田)
全体としては例年より遅れ気味(yoshida)
お金的には問題ない(yoshida)
PyCon JP 2019の会場確保¶
https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-1192 PiOは今年と同じ感じで確保できそう 書類の作成を進める(takanory)
PyCon JP 2019の座長の募集¶
TODO: 8月10日公開を目指して進める(terada)
Python Boot Campの状況¶
予算管理
400,000円の予算に対して6回開催して327,975円と全然減ってない
Python Boot Camp開催一覧
開催予定(公開済)
2018/08/25(土) 徳島
2018/08/25(土) 京都
2018/09/08(土) 山形
調整中
2018/09/29(土) 沖縄
2018/10/20(土) 高知
2018/12/01(土) 仙台←ここまでで2018年12回達成
新潟、奥多摩
地域PyCon等の支援について¶
PyCon mini Sapporo
イベント代表決まり (おぐらさん)
以前のタスクを見たいので、Jiraのアカウントが欲しいとのこと。
TODO: アカウント作る(takanory)
一社PyCon JP側でサポート担当者がいると良いかと思う。(terada)
2019年5月開催を予定している
PyCon mini Hiroshima
2018年10月6日(土)
PayPalとドメインを支援
Plone Conference Tokyo
2018年11月5日(月)から11日(日)
東京で開催
スタッフにterada、takanoryがいる
PyCon JPが支援予定。物品を借りたりとかはありそう(寺田)
APAC関連¶
PyCon APAC 2018
200人規模で無事に開催された。
日本からも10名以上参加していた。
寺田主催のAPACツアーには6名参加で楽しんでもらえたと思う。
来年のAPAC開催について
2018の会議では、立候補は出なかった
興味あり
フィリピン、インドネシア、香港 他
フィリピンからプロポーザルが出ている。2019年2月開催
その他¶
PayPal払い戻し手数料の支払いについて¶
以前: 払い戻し時、全額戻せた
今後: 払い戻し時、手数料が戻せないので、売主(主催者側)がPayPal手数料を持ち出す。(一件あたり、40円)
運用は変更なしでOK
PyCon JP の理事のあり方について決めたい¶
固定化は良くないと思うようになってきて、1年交替でも良いのではないかと考えている(terada)
ただし、継続している理事と、新規理事ではできることが違ってしまうと思うので、お試し期間などを設けても良いかとも思っている。 (terada)
1年交替のコスト(特に人的)は下げていきたい。(terada)
新たな人をどうやって見つけるのか?(terada)
PSFのメンバー属性は、参考になるだろう。(takanory)
手を上げたら最初は誰でも入れるような仕組みがあるとよさそう。(takanory)
https://www.python.org/psf/membership/#what-membership-classes-are-there
次回ミーティング¶
日時: 2018年9月17日or18日
PyCon JP 2018 で公開型のミーティングを開く (タイムテーブル上確保済)
TODO¶
アカウントの乱用についてい対策を考える必要がある(terada)
一社の口座、PayPal名義貸しについて https://www.pycon.jp/support/community.html に記載の支援内容を見直す(shimizukawa)
PyCon mini Hiroshima、Sapporoに対して「口座、PayPal名義貸しは今後はできない」ということを伝える(terada)
ISSHA-1289: 地域PyConのサポートについて、地域PyConの主催経験者を集めたリモートミーティングを開催する(terada)
PyCon JP 2019座長の募集、8月10日公開を目指して進める(terada)
PyCon mini Sapporo 2019座長のおぐらさんのJIRAアカウントを作成(takanory)