2019年8月13日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#31¶
- 日時:
2019年8月13日(火) 19:30-21:30
- 場所:
CMSコミュニケーションズ(御徒町)
- 参加者:
理事: 寺田、ヨナス、たかのり、吉田
リモート: 清水川
オブザーバー:
リモート: 石田、小林、塚本、西村、さの
課題のレビュー¶
[一般社団法人PyCon JPの課題] 課題ナビゲーター - pycon.jp
shimizukawaさんに1件あとで確認
TODO: まとめる必要がある。期日を設定する(shimizukawa)
Let’s encryptはサーバーのところで話す
TODO: 追加支援5名について、次のタスクを作って終了する(terada)
PyCon JP¶
2020の開催場所 (terada)¶
8月後半に、PiOを使うことで決めた。
PyCon JP 2019のスタッフへの意見募集をしたが、移動する決め手が無かった
申し込み済み(yoshida)
2021年はコンベンションホールが改修するので1年間その部屋が使用できない
2021年に申し込むのであれば、2019年12月くらいに打診がくる
2020の座長募集(terada)¶
Blogの下書きを書いた
9月9日まで募集
募集をもう少し早くしたほうが良いのでは?(yoshida)
詳細はチケットに記載済み
TODO: PyCon JP内でのミーティングで議論する(terada)
TODO: 2020年2月末に次の理事が決まったときに、理事会の方針としての議論を始める(terada)
2019の準備状況の共有(yoshida)¶
トーク対象者繰り上がりほぼ終了
ポスター、LT採択連絡済み、詳細回答フォームクローズ
チケット販売順調、Personal/student売り切れ
会場チームは入澤さん中心に動き始めた
MTGは開催できていない
Webサイト
本番サイト第一弾TOPのみ公開済み
今週第二弾公開予定
タイムテーブル等は第三弾以降
外部(2名)に作業委託している
冊子
必要最低限の内容でタイムテーブル系は別紙の予定
作成中
外部(1名)に作業委託している
当日スタッフ募集開始した
現状の問題事項
会場、デザインのスタッフが手薄
反応がとれなくなって進まなくなるリスクがある
スポンサー企画
調整が微妙
トータルに進められる人が居ない
コーリーサイン会
調整を始めた
調整あまりやらずに場所を用意して勝手にやってもらった方がいいのでは(takanory)
どこまでやったら満足できるのかを明文化するのが難しい(terada)
スポンサー
USスポンサーからのW-8書類(入金の条件?)に困っている
Elastic (Gold 50万円)
Google Cloud (Silver 10万円)
Enthought (Platinum 100万)
W-8は、USの会社から海外の会社にお金を出すと30%の税金がかかるが、ちゃんと書いたら税金がかからなくなるという書類。ただ書くのがすごく大変(jonas)
TODO: 一緒にすすめましょう(terada, jonas)
遠方支援対応
手が回っていない
楽するためにmailchimpを有料プランにしてもよいのでは(terada)
問い合わせ対応
微妙、遅れ気味
一般社団法人PyCon JPからの依頼事項まとめ (terada)¶
公開型運営ミーティング 1時間程度 ランチ時間帯が嬉しい
Day2 ランチタイムで決定
法人の活動の報告など (毎年、クロージングで5分から10分程度)
報告事項が増えている
PyCamp、PyLadies関連、コミュニティ支援、地域のイベント紹介
前回コメント
報告したいことが増えているので、もうちょっと時間がほしい。20分くらいでキーノートの後ろとかに(takanory)
今年は無理でも将来的にはやりたい(terada)
Day 2 クロージングの後半を延長してもらう方向で調整する。(yoshida)
ブース: 2018の時のイメージ (可能なら) PSFと共同でも良いかもしれない
PSFのスポンサーが決まった
PSFのバナーがPyCon JPに来ることも決まっている
場所は現在調整中(yoshida) 何か質問があれば teradaまで
地域コミュニティが集まれるイベントを開きたい(別途議題に挙げています)
9/16 13:40- F会議室(それ以外の時間は充電部屋):運営は西さんにお任せする。この時間帯他に6トラックあるので、PyCon JPスタッフの余力は無い
予算関係¶
予算案¶
PyCon JP 2019
予算たたきを作成した
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1NacqaSOze8ACLedHcAE_WF-2xlBR5ovvhVHCeMuZ99Q/edit#gid=0
方針は、2018と同じ。
現時点では300万円程度の黒字を見込んでいる。(2018よりも黒字は増額する見込み)(yoshida)
2019年度追加決定済み¶
コミュニティ支援: 10万円
nishiが進めているコミュニティへの会場費などの支援
Python Boot Camp & PyLadies Caravan 遠方参加者支援 30万円
PSFがスポンサーするかどうかは関係なく上記の遠方支援は行う(takanory)
PyCon JP 2019への海外特別遠方支援 Travel grant request for 2 talks at PyCon JP 50万円
TODO: 「うまく予算が使えた」ということを発表できるとよさそう(takanory)
ブログ、クロージングなど
2019年度追加予算は無いか?¶
地域PyCon・コミュニティ・イベントへの協賛
海外渡航支援
その他で追加の予算申請は無いか?
新規事業
PyCon JPで還元
事務経費
pycamp状況報告(kobatomo)¶
2019年は5回(藤枝、和歌山、福井、山形市、岐阜)開催済み。
開催見込み: 8/31 沖縄、10/26 高知、11/2 群馬、11/16 福岡、12/7?熊本
kobatomo, yoshi-tsukamoのPyCon JP参加の旅費をここから出したい(予算確認中)(takanory)
今後の地域で 予算40万円を少し超えるぐらい407,879-円予定しています。
kobatomo, yoshi-tsukamoのPyCon JP参加費の旅費は含めない形にします。(@kobatomo)
8/13現在:182,879-円 使用しました。
開催見込み5地域:225,000-円利用予定。
「Python Boot Camp & PyLadies Caravan 遠方参加者支援」に申し込むといいのではという話をしている(takanory)
それはありでは(terada)
金額を追加するのもありだと思う(terada)
OSC出展(Python Boot Camp Caravan)(yoshi-tsukamo)¶
沖縄(takanory・yoshi-tsukamo)、北海道(takanory、ryu22e)、名古屋(yoshi-tsukamo)、京都(kobatomo)に参加済み
島根 9/28(shimizukawa)へ出展決定
福岡 11/9 出展予定
参加できる方はいますか?(11/8から2泊)
予算はどういう状況か?(terada)
予算内にぎりぎり収まる予定(yoshi-tsukamo)
成果は徐々に出始めているのか、これからなのか?(terada)
まだまだこれからという感触(yoshi-tsukamo)
せっかくやっているので「こういうつながりができた」という成果が出せるとよいと思う(terada)
来年やるかどうかの判断をするためにも、成果を考えてほしい(terada)
やってみた人がどうかも聞きたい(terada)
pycamp、PyLadies caravan遠方支援(kobatomo)(maaya)¶
ISSHA-1755 で予算30万円確保済み
9名ほど申し込みあり
https://docs.google.com/forms/d/14ayzBWsoLZzEGFPUPuUD-tNugmu0vGzI_VLC-P0TRao/edit#responses
PyCon JPのチケットを持っていない方8名。connpassで枠を作ってほしい(kobatomo)
Speaker用のconnpassがあるので、そっちに枠を作る予定(yoshida)
JIRAで依頼する。管理者で筒井さんorkobatomoを追加する(kobatomo)
このあとkobatomo, yoshi-tsukamoも申し込んでね(takanory)
まだ申し込み中
顔が見えている人が参加していそう?(terada)
だいたい顔が見えている感じ(takanory)
PyLadies関係報告(maaya)¶
PyLadies Caravan進捗
3拠点済み 京都、沖縄、福岡
愛知:8月24日(ラズパイモブプロ)
愛媛:10月(Flask)
探し中は北海道、東北、北陸、中国の4エリア
岐阜から来る女性とはつながろうと思っている(maaya)
成果: 京都、沖縄のPyLadiesが動き出した
成果的にどうかということを振り返ってほしいことと、2020年の予算についても早めに相談してほしい(terada)
了解(maaya)
pycon.jp OSサーバー移行(yoshida)¶
全体の設計を考えるところからやった方が良い(terada)
静的ファイルをどうするか、SSLどうするか等(terada)
決めはできるが、手を動かす必要がある(shimizukawa)
コアスタッフのところで募集するのはありかなと思っている(takanory)
外部の発注はどうか?(yoshida)
発注すると発注内容を決める人が必要(terada)
2018のサイトは静的化したが、どうやったのか?(shimizukawa)
2018は設計から静的にする前提で作っていた。2019も同様(yoshida)
Sakuraで契約を追加して新サーバーをセットアップ
その後既存のコンテンツやシステムを移行する
CentOS6 EOLが2020/11くらい
今の契約は3月31日まである(shimizukawa)
コミュニティー支援¶
イベント/コミュニティサポートプログラム(nishi)¶
位置づけ: 一社の支援事業のうち、立ち上がり期のイベント・コミュニティにフォーカスしたサポートプログラムを整理し、支援を促進するもの。
企画詳細: https://docs.google.com/document/d/1ggccXsuWM-aZa8wjyEwNu6jZEUhueXyAyf5iKRKDy9A/
応募フォーム(Draft): https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZi_gcR1OK7qAQeBcfG0APnWP-_qO_1QGwlbZndqbHZRMHog/viewform
2019年度予算: 10万円(税別)
進め方方針: (何が必要とされているか分からない部分もあるため、)細かなルール・制度を詰める前に、まずは募集・支援実行を始めて、必要に応じて仕組みを整えていく。
進捗・今後の予定
完了
企画をまとめる
Blogで告知する
Community間交流用SlackChannel(#event-community)を開設・告知・募集
初回支援実施(Python Kansaiにステッカー支援)
予定
初回支援結果Blog掲載
一社Webサイトの更新、Blogへのリンク
交流用Slackチャネルへの呼び込み
Zapierによる、交流用SlackChannelからJIRA起票、Slack招待の自動化
地域コミュニティ交流ミートアップ in PyCon JP 2019¶
概要: PyCon JP 2019内で様々なコミュニティ関係者が一同に会するコーナーを開催
JIRA: ISSHA-1581
企画: https://docs.google.com/document/d/1Ru9UYVuxcpVAtIeZ0H-W0zujdRpc3fLsX1KsLj5RNbA/
相談事項:
開催内容
集まってその場の流れでトーク
コミュニティ自己紹介LT?
テーマディスカッション?
mini PyCon 開催したい
PyCon JP 東京外開催について
準備設備
プロジェクタ等スライド投影環境が必要?
オンライン会議環境(コミュニティのリモート参加)が必要?
告知方法
Slackの #pycamp, #pyconjp-fellow
connpass pycon jp 2019
blog記載 -> twitterに流れるで十分
事前にあまり頑張らなくてもいいかもしれない(pyconjp に来ないと会えないため)
事前に知ってもらえたほうがいいことには変わりないので、できる範囲での広報活動
直接連絡(既に繋がりのある人)
告知文面雛形はnishiが作成するが、送信は繋がりのある人から送ってもらうほうが効果的
直接連絡(リストアップして連絡)
スパムっぽくならないか考慮・判断
地域PyCon等の支援について¶
TODO: 下記のページの情報を更新する。(takanory) https://www.pycon.jp/support/community.html →済み
PyCon mini Hiroshima
2019年10月12日(土)
TODO: Pythonステッカー西本さんに渡す
APAC関連¶
2019は2月にフィリピンで開催済み
Beng Keat が2020の開催地プロポーザルのメールを配信した。(昨日)
TODO: jonasをAPACのメーリングリストに入れる→済み
メール: ojiidotch@gmail.com
コアスタッフ制度(takanory)¶
PSFにあわせて「XXXXメンバー」って呼び名が良さそう
Managing Member/Contributing Memberがイメージには近いかなー
日本語にすると「貢献メンバー」みたいな
PSF Managing/Contributing Membership Self-Certification フォームで申し込むらしい
やり方案
フォームで申し込んでもらう(今いるメンバーも)
Blogとかで告知
連絡先、プロジェクト等
理事で審査する
OKだったらXXXXメンバーになってもらって一緒に活動してもらう
JIRA, Slack, Google ドライブ等に参加
誰がXXXXメンバーかの名簿も公開した方がよさそう
PSFは推薦があるのでは?(terada)
推薦は不要で、ただ中の人が「これだれよ?」ってなると採用されないだけでは。そこはJPでも同じになりそう(takanory)
制度で名前が増えるのではないか?(shimizukawa)
Pycampコアスタッフ、pycamp caravanスタッフ、pyladies caravanスタッフ
→みんなこの枠組みになってプロジェクトがこれってなるだけで考えている(takanory)
どういう枠組みかわかるようになるといいのでは(shimizukawa)
制度があることはどうか?(terada)
制度があると申し込みやすくなるのでは。誘いやすい(nishi)
制度がある方がわかりやすい(maaya)
各プロジェクトに新しい人がほしいのか、募集の仕方は考える必要がある(maaya)
ここに入らないとできないわけでもない。(maaya)
pycampのコアスタッフも募集しても連絡が無いので、前向きにやりたい人が入ってくれたらうれしい(kobatomo)
pycamp caravanは人増えてもどうかかってところはあるが、pycampのコアスタッフはもうちょっと増えても良さそう(yoshi-tsukamo)
「月5時間」の文言は入れる?(kobatomo)
この考え方はよさそうと思っている(takanory)
PyCon JP 2019 で発表できるとうれしい(terada)
結構きびしいけど、まぁ考える(takanory)
誰か一緒にやり人探そう(takanory)
その他¶
一般社団法人の電話について転送電話を設定したい(yoshida)
特に進展無し(terada)
「 一般社団法人PyCon JPメディアスポンサー 」(略称: 一社メディアスポンサー)の名称について変更を検討したい(ryu22e)
名前は変えずに説明を充実させたので様子見(takanory)
一社の名前について(jonas)
英語の「Committee」を「Association」にしたいです。一般社団法人の オフィシャル英語訳 もそういう言葉使っています。
一般社団法人は英語だと「General Incorporated Associations」となっている
Committeeは理事のメンバーとかの人々のイメージ(jonas)
必要なら名前を変えるのはありでは(takanory, yoshida)
Committeeが一社を指しているのは違和感がある(yoshida)
TODO: 定款に英語の名称が入っているので起案する必要がある。必要であれば2月のミーティングに起案するのがよいと思う(terada)
「一般社団法人PyCon JP」より「一般社団法人Python JP」とういう名前が一社の現在のミッションに合ってると思います。「一般社団法人PyConJP」=「今年のPyConのスタッフリーダー」だと思う人に何人にも会いました。そうして一社はもPyCon以外の活動も色々サポートしているから、「一社=PyCon」より「一社=Python」と思われたいです。
考え方はよくわかる。メリットとデメリットはあると思っていて、もうちょっと考えたい。名前が一緒でいいことといまいちなところがあるのはわかる。(takanory)
「一般社団法人Python JP」という名前はとりにくいかも。ただ、名前についての意見はよくわかる。(shimizukawa)
例えばPJA(PyCon JP Association)みたいなのがいいかも?(takanory)
「PSFの日本版です」みたいな説明しやすい名前だといいかも(yoshida)
海外:
US: PSF -> PyCon
EU: EuroPython Society -> EuroPython
外から見るとわかりにくいと思う(maaya)
イベント名と別の方が説明しやすい(maaya)
もともとPyCon JPをやるために団体を作ったが、拡がってきたので名前を変えることは可能性としてある。以下の考え方があると思う(terada)
Pythonの名前をつけて全体をまとめる?
別な名前を考える
PyCon JPのままでいく
特別遠方支援を一社で今回行っている(terada)
二重化されているというわかりにくさがあると思っている(terada)
遠方支援にスタッフが回し切れていないという現状がある(terada)
遠方支援だけじゃなくて他のいくつかのタスクを一社側で巻き取れないかということを考えている(terada)
スタッフ側だけでやりにくいこともあるのか?(terada)
例年手が回っていないことは確か(yoshida)
今までの5万円まで旅費のみという枠組みは2014頃のお金がなかった頃に決めた物であり、今は予算に余裕がありもっと上げてもいいかもしれない(yoshida)
遠方支援をどこが主導するかによって「誰が誰にこのイベントに来てほしいと思って選んでいるのか」というところが変わってしまう。(takanory)
海外の人への追加支援については、PyConの遠方支援+PSFに申し込みみたいなパターンなので、それはありだと思う(takanory)
次回ミーティング¶
日時: 2019年9月17日のランチタイム
PyCon JP 2019内での公開ミーティング
理事でチケット持っていない人いない?→大丈夫そう
日時: 2019年10月16日(水) 19:30から
主な議事
継続、イベントなどの調整・報告など
PyCon JPに向けて
コラボ
PyLadiesとか
コアスタッフ制度
TODO¶
ISSHA-1804: 運営会議 #31 の後作業
ISSHA-1049: PyCon JP & 羽藤会計事務所 委託内容のまとめ(親チケット)→期限をずらしてまとめを実施する(shimizukawa)
ISSHA-1754: Travel grant request for 2 talks at PyCon JP→次の作業のチケットを作成して終了する(jonas)
ISSHA-1825: PyCon JP 2019での公開ミーティング実施
座長の募集時期について議論することを記載
ISSHA-1826: 2021以降の座長の募集時期について議論する
WYI-302: W-8BEN-E書類の作成
ISSHA-1827: PyCon JP 2019クロージング発表
「うまく予算が使えた」ということを発表できるとよさそう
ISSHA-1828: 一般社団法人PyCon JPの英語名変更の提案
ISSHA-1829: 一般社団法人PyCon JPの日本語名称の変更の提案