2024年2月29日(木) 一般社団法人PyCon JP Association運営会議#65¶
日時: 2024年2月29日(木) 19:30-21:30 https://pyconjp-staff.connpass.com/event/308870/
場所:
CMSコミュニケーションズ、Zoom
参加者
理事: takanory, yoshida, shimizukawa, terada, jonas
社員: masuda, iqbal, ian
オブザーバー: selina, peacock, ainamori, yoshi-tsukamo, maaya, ryu22e
社員総会¶
社員: terada、masuda、iqbal、ian
第1号議案 2023年度事業報告及び決算の承認に関する件¶
活動報告¶
PyCon APAC 2023をオフラインで実施できた(terada
2022年度の活動+αの活動をした(terada
決算報告¶
仮払金に5,978,474円があるが、遠方支援のお金をyoshidaさんに○○していた。年をまたいだが、現在は○○している
営業利益は4,238,555円
参加収入はコロナ後では過去最高。協賛収入は過去最高
協賛収入が大きかったが、どれくらいAPACブランドの効果があったか?(iqbal
わからないが、2013年にAPACをやったときも協賛金は多かった。翌年2014年は協賛金を集めるのは大変だった(terada
2024年に協賛金収入がどうなるかは不安なところはある(terada
その他¶
現金が2000万円ある(iqbal
2年間赤字が続いたので、2023年度は黒字を目指した(terada
コロナがあったことで、2000万円をもっていてもリスクがある(terada
いくらくらい留保があるといいかは別途議論をした方がよいと思う(masuda
銀行口座の動きはどうなっているか(ian
会場費は分割になっている。資金があるので会場を選ぶ自由はある(terada
現在の会場は6カ月前に半額、3カ月前に半額(yoshida
キャッシュフロー的にはイベントの前にキャッシュが減って、あとから収入が入ってくる?(ian
スポンサー収入を早く支払ってもらう動きをしている。2023年では3カ月前からスポンサー収入が入ってきている(terada
資金ショートすることはない。常に2000万円以上あった(shimizukawa
参加収入と協賛収入のバランスで。協賛収入が増えているなら参加費を下げてもよいのでは無いか(iqbal
協賛費用の中にPSFからのTravel Grantも大きい金額(約210万円)が入っている。参加費を値引きするのではなく、参加しやすい状況を施策として打っている(terada
ただ、理事としてはイベントスタッフ側に参加費などの意向は伝えていない。赤字を出さないでほしいということのみを伝えている(terada
遠方支援はどれくらい効果があったか?(iqbal
相当な効果があった。600万円を管理する運営チームはとても大変だった(terada
申込金額では600万円で40名がTravel Grantの対象で400万円を支払った。(yoshida
第2号議案 理事の任期満了に伴う改選に関する件¶
寺田、清水川、鈴木たかのり、吉田、ヨナス、石田の6名承認
石田: PyLadies Caravaを運営メンバーとしてやっていたが、理事となってそれに加えてGlobalのPyLadiesとの連携もしていきたい
代表理事を決める¶
鈴木たかのりが代表理事で決定
その他社員、理事から¶
1年で変更したが、結局継続しているのではないか(terada
2年で互い違いみたいなのはどうか。なにか意見はないか(takanory
半数改選とか、再任を認めない期間を作るとか?(masuda
仕組みでしばる以前になり手がいないのではないか。なり手がいない状態で再任を認めないと理事の人数が減るので気をつける必要がある(masuda
再任についてのしばりがあるからこそ、参加者にプレッシャーをかける(iqbal
理事になるインセンティブがない。地域にいる人が理事になる、それで地域にてこ入れをするとか(masuda
2024年の予算の方向性(takanory、高、議論)¶
お金がなんでたまっていっちゃうのか(shimizukawa
イベント側に「できれば黒字で」と依頼しているところがあるのか(shimizukawa
遠方支援を一社でやるのか?(shimizukawa
法人側がタスクを持つべきなのかは議論の余地はある(terada
お金が貯まっていってはいけないのか?(terada
結果としてたまっている(shimizukawa
結果赤字でもしょうがないけど、最初から赤字を目指して行くほど予算が潤沢なわけでは無い(takanory
PyCon JP 2024のスポンサー収入とかも不透明感がある(takanory
予算規模は3000万円はありえるため、現在の金額でもプール金は少し足りないのでは無いか(yoshida
理事3名がPyCon JP 2024の共同座長をやるので、結局新しい施策もでき無いのではないか(takanory
PSFのスポンサー費用の考え方を変えたのはすごい(takanory
PyCon USに出しているのではなく、PSFに出している
PyCon USのブース協賛金は開催されない時には返金されそうだけど、それ以外は使われる
Linux Foundationもイベント(LinuxCon)と法人への2枚プランで募集している(yoshida
消費税納付について(shimizukawa)¶
昨日(2/28)、会計事務所経由で消費税を納付した
例年より消費税が4倍になっている
例年と同じ計算だと42.3万くらいになるはずが、今年の実際は89.6万くらい
インボイス制度が導入されたので、遠方支援の支援金と海外サービスの分が免税されずになっている
遠方支援に対する(国内外の)仕分けをやるのは現実的ではない
PyCon JP¶
PyCon APAC 2023(Selina、中、報告)¶
全体に関して
全体に関しては終わり。KPTなど気になった場合は以下に記入する *
Youtube動画公開した(2/19に公開)
PyCon APAC 2023での全ての公開可能ななトークについて、個別のアーカイブ動画をYouTubeにて公開
会計(予算)
2/13に「PyCon APAC 2023 会計残処理」 を行った
他、資料
員数
支出(税込)
収入(税込)
備考
SAのみ
27,940,626
28,380,449
439,823
SAB
31,883,609
39,759,449
7,875,840
全部
44,704,678
50,709,449
6,004,771
SABで確認したところ、787万円のプラスとなった。(前回より更新)
繰り越し
基本的に終わっている認識だが、念のため再確認)Selina
Bloombergの件、一社の会計には計上していない。(selina
はとさんに報告したイベント会計報告は712万円くらいなのでその違いとは?再確認(selina
スポンサー関連
入金確認問題無いか確認(Selina)
TODO: BloomBergの入金確認。その後、2023チームとしてまとめ終わる(Selina
BloomBergはシルバー https://2023-apac.pycon.jp/sponsor
イベント決算blogの発表が遅くなる、会計事務所作業も必要(yoshida
入金はされるはずなので、決算ブログは出せばいいのでは(terada, takanory
CoCの件【公開議事録には記載しない】
1件メールあった件
Lorenaさんからのお返事(1月に来るはずのメール)どうなっているのか確認する(selina
引き続き、Jonasが中心になり該当者と指摘者の両方に連絡を取って進める
PyCon JP Blogにて最終報告をする予定
その他¶
CMScomでの棚卸し会を1/22に完了
TODO: アンケート報告ブログ(selina
アンケート場所
TODO: PSFへのイベントレポートを書く。内容はSelina。報告はjonas中心で進める(jonas
一部まとめたが、もう少し書くために時間が必要(selina
TODO: アカウントの整理をタスクとして積む(Selina
JIRA https://pyconjp.atlassian.net/browse/USA-633
Googleドライブへのアクセス権限
JIRAのアカウントやプロジェクトなど
PyCon JP 2024(takanory、中、報告)¶
共同座長3名で動き出した
メンバーも集まり始めている
2月27日に2回目のミーティングを実施済み
今後の動き方
作業日(3月11日、12日あたり)とかもやりつつ、チーム毎ごとに動き始める感じ
4月12日(金)〜14日(日)で合宿を実施予定
共同座長で定期的にMTGも行う(2月29日に実施済み)
PyCamp、PyLadies関連¶
PyLadies関係報告(maaya, 低, 報告)¶
PyLadies Caravan
PyLadies Caravan 青森 5月予定
その他
PyCon HKのPyLadies Japanの取り組みとしてcaravanを紹介しました
PyCon JP Blogで報告を書いてもいいかも(yoshida
やれてない!やりたいので時間とりたいとおもいます(maaya
海外コミュニティ連携¶
APAC関連(terada、中、相談)¶
Python Asia構想(Iqbql
PAO略称で、EuroPythonSocietyのようなもの
アジア地区(特に東アジア・東南アジア)が大きくなるだろう
THなど新たなところがある。
PSFなどからサポートが受けられていない。
PSFは、アジアに予算は1%しか使っていない。
マレーシアやインドネシアなど予算に苦しんでいる。
やること
地域のAPAC開催(主催をPAOで)
各地域のPyConを育成(情報共有)。組織を立ち上げてもらう
交流を深めること。(USやEuroに送り込む旅費を出すとか)
知的財産の管理、ロゴ・ドメインなど
細かいことはまだできていない。
TODO: 一社PyCon JP Associationとして参加するのか、どう動くか考える(terada
PyCon US 2024¶
ブースは申請はした、決定はしていない(iqbal
次回¶
運営会議#66
2024年3月21日(木)