2021年5月13日(木) 一般社団法人PyCon JP Association運営会議#46¶
日時: 2021年5月13日(木) 19:30-21:00
場所: CMSコミュニケーションズ、Zoom
理事: terada, takanory, jonas, yoshida, shimizukawa
オブザーバー: nishi, yoshi-tsukamo, ainamori, nikkie, 中村, stmn, ryu22e, kobatomo
課題のレビュー¶
PyCon JP¶
PyCon JP 2021(nikkie、高、報告)¶
ここまでの動きの共有 (中、報告、nikkie)
※いくつも動いている中で大きいものを共有
スタッフ応募は現在23名
ティザーサイト公開済み
スポンサーシップ 5/31〜1次募集開始予定で動いている(担当: akkyさん、peacockさん)
3月の相談会 & teradaさん、nishiさん、サポートありがとうございます
プロポーザル募集 6月から募集開始予定で動いている(担当: masamoriさん、iosifさん)
masamoriさんから打診があり、トーク全体を見てもらう
10/15 ハイブリッド開催チャレンジ
現地会場担当:shinonomeさん、maryさん
ベルサール神田さんにホール・ルーム使用申込書をこれから送る
オンラインカンファレンスに使うツール Cluster お試し(担当:OJIさん)
英語ページもちゃんとあった https://cluster.mu/en (takanory
US PyConはこれを使うらしい https://hubilo.com/
前回(3月)はあらゆるタスクをnikkieが抱えていて相談したが、4月以降は担当者にお願いして進み始めている
5月は週イチで作業会開催予定
相談事項 (高、報告、nikkie)
新しく入ったスタッフを見ていると、タスクにあまり手が伸びない印象
簡単なタスクを進めてもらって、慣れてもらいたい
仮説:開発(コードを書くこと)に興味がある?(1人に聞いてみた)
知りたい:過去やった施策
Yoshida: 個別メンションしていくしかないと思う。来てない人に個別メンションしやすい仕組み(コード)を用意してメンションしていた。参加したメンバーと早い内に1on1をやってみた。話をするとやる気を出してくれるのは感じた。でもそれを座長の時間でやるのかというのは疑問がある。座長以外の人が1on1してみるのもありかな。でも来た人をそうやってケアしないと、離脱してしまう。オンボーディング大事。
Nishi: 2020やその前で思ったのは、「これがいい」という施策はない。勝手にタスクを拾ってくるスタッフも居れば、ケアしてあげないと動きにくいというスタッフもいる。人を見てオンボーディングを変える。定着率はどうやっても高くならないと思ったので、定着率をすごく上げることに時間を掛けすぎない。それより間口を広くして残ってくれる人を増やすほうがよさそう。
Terada: この課題感をチームで共有できているか、nikkie1人なのか?
Nikkie: 同じ課題感を持っている人もいる
Terada: チームで相談して「この策をやってみよう」と話をするのがよいと思う
Nikkie: 大きいタスクをやってもらっているので、動きたいけど動けないことになる可能性を感じている
Terada: 自分で大きいタスクを持っていたら「これを一緒にやろうよ」と動けばいいのではないか
Takanory: やりかたは色々あって、人によって合うやり方、そうじゃないやり方がある。nikkieがTryしてみたいことをTryして、失敗したら次のことをやればいいと思う
Takanory: 私はやらない人は切ります。明確に切る。ちゃんとやってくれている人を見ていることを伝えていたつもり
Shimizukawa: イベント運営に興味があってきてもらっているはずなので「コードここ書いたらイベント運営にこういうことできそう」とかを考えてもらえるように、話をもっていけるとよさそう
現地開催盛り上げられるよう告知に力を入れていきたい
現地会場知りませんでした、はなくしたい
案:pyconjptvと連携?
Takanory: 杞憂だと思っている。connpassと公式サイトにちゃんと書けば伝わると思う
Terada: 100人来てほしいなら、200人に伝われば来ると思う。現地開催の中身をきちんと伝える方が大事だと思う
気になることあれば聞いてください
Terada: スポンサーのところに入った。nikkieが持ちすぎていて、権限委譲があまりできていない印象。全部把握して全部責任を持つだと、苦しくなると思っている。分担した方がいいと思う
Yoshida: 全体のタスクが見えていないのが強い。マイルストーンとかができていない。時間がかかりそうなところ、コンテンツはステップが必要、どれくらいステップがあるのか把握できてなさそう。他のスタッフもどこを手伝っていいのかわからない
Terada: スタッフがこのくらいタスクがある、が把握できてないので心配している。会場はわりと大丈夫そう。コンテンツとスポンサーはまだ見えてない。そこに人がひっぱられてWebが止まっている
Nikkie: ドキュメントを整備するけど読まれない問題。Confluenceもあるけど、質問されることが多いと感じている
Nishi: 2020は「聞いてくれ」とした。半分以上には伝わらない。聞いてくれないとさらに悲惨
Terada: 相談会やったほうがいいかもしれないですね
PyCamp、PyLadies関連¶
PyCamp状況報告(ryu22e、低、報告)¶
運営メンバー: ryu22e、kobatomo
山口開催(担当: kobatomo)
コロナの影響のため、一旦日程を白紙にして再調整する
開催の目安を下記とした(4月20日の事前ミーティングで決めた)。
(1)まん延防止措置法とか緊急事態宣言中が東京で発生していない。
(2)山口県の指標がステージ1である。
「ステージ」については以下PDFの6ページを参照(https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_0811.pdf)
この状態になった時から、一ヶ月後を目安に開催準備を進めていきます。
結構厳しめの方にしていると思うけど、みんなの意向?(takanory
現地スタッフ、コアスタッフ、講師の総意(ryu22e
今後他のところも同じルールにするのかが気になる(takanory
緊急事態宣言のところから講師が行くのはNGという考え(shimizukawa
鎌倉開催(担当: ryu22e)
今のところ開催に向けた具体的な動きはなし。
埼玉開催
現地スタッフ永井さんから4月5日に「具体的な日程は未定だが開催の意思はある」との連絡はもらっているが、それ以降音信不通。現地スタッフ受け入れ手続きも途中で止まっているので終わらせてほしいと伝えているが、反応はなし。こちらで期限を切って、それまでにアクションがなければ現地スタッフ受け入れを一旦取り消しにする予定。
OSC出展(Python Boot Camp Caravan)(yoshi-tsukamoto、低、報告)¶
運営メンバー: yoshi-tsukamo
OSCは今年度オンラインで毎月開催の予定
5月29日(土) 名古屋
筒井さんに参加してもらう予定
塚本もpycampの説明を行おうと考え中
6月26日(土) 北海道
講師調整中
7月30(金)〜31(土) 京都
講師調整中
8月末 ODCオンライン
4/27にOSC事務局・宮原さんとのミーティングを実施
去年1年間の感想
昨年は年間通じて同じセミナーだったのでオンラインの特性に合っていないと感じた(全国どこからでも参加できるので常連さんは同じネタを見ることになる)→オンラインでも実際は開催地の人が多いとのこと
新しい人とつながるという目的に合っていない→ Python Boot Campをオンラインでやらないのか?
リアル開催できないからpycampやらないとなると、距離が離れてしまうのでは。オンラインでpycampを不完全でもやって、興味がある人を増やす方がいいのではないか
pycampは地域コミュニティを立ち上げたいのが目的。オンラインでやっているpythonのチュートリアルはあるので、それをPyCon JP Associationでやるのかってのは考える必要がある
今後どうやっていくか?
少しでもpycampの宣伝をする
Pythonの間口を広げるため発表して座談会をやるとか
発表の練習としてOSCを活用してほしい (配信などはOSC側がやってくれるのであまり手間がかからない)
Python関係新刊の著者に声をかけて話してもらうとか (宣伝を兼ねて)
上記について別途ミーティングで話し合いをしたいと考えてます
ryu22e, kobatomoも交えて話したいっすね(takanory
オンラインでやり続けていて、開催頻度が多すぎると感じている。pycamp開催だと参加者よりも地方のスタッフと絡んでいく方がいいかも知れない(yoshida
今年度もスポンサー継続
PyLadies関係報告(maaya, 低, なし)¶
PyCon JP TV(takanory、低、報告)¶
パーソナリティー: takanory, terada
運営メンバー: peacock、nana
Web: https://tv.pycon.jp/
月一で継続配信している(5月で4回目)。まぁ、ゆるゆるとできる範囲でやってます
ステッカー作った。おたより読んだ人に送ってるので、ほしい人はおたよりください
コミュニティー支援¶
地域PyCon等の支援について(takanory、低、なし)¶
DjangoCongress JPのCFP宣伝協力(Blog, PyCon JP TV)
他のPyCon miniとかが開催するなら告知協力したいので、連絡待っている
海外コミュニティ連携¶
Python商標問題(terada、低、なし)¶
特になし
Python Charity Talks in Japan 2012.02(takanory、中、報告)¶
890,000円をPSFに送金済
寄付ページでPyCon JPとAssociationが別集計されてしまった...
APAC関連(terada、低、なし)¶
特になし
APAC・JPロゴ関係(terada、低、なし)¶
https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-2176
JPのロゴに線を入れてほしいっぽい
予算2021(terada、低、なし)¶
その他¶
PyCon JP 2021イベントの出金をどうするか?(yoshida
2020ではJIRAでの依頼は、2020の会計担当者(ds110)経由で出していた(nikki
2020の会計やっていたので、聞いてください(nishi
2021も同じように会計処理はJIRAで依頼してほしい(terada
会計担当を決めてもらえれば良い(terada
会計事務所とのやりとりはJIRAでお願いします(terada
Zoomライセンス見直し(takanory、中、報告)¶
Techsoupにお金を振り込んだ
更新のために決算書が必要なのでメールした
返事待ちの状態
2021年の活動(takanory、中、議論)¶
PyCon JP Association生きてますよってのを見せたいなーと思っているが、なにかないかなー(takanory
オンラインPython Boot Camp(terada
小学生向けのboot camp的なコンテンツを作って、コロナのあとに備える(terada
発表者を増やすのはOSCの場を使っている(terada
APACツアーはできないしなー(terada
オンラインだけどPyConイベントを一緒に楽しむためのなにか(terada
知らない人とつながって、その人とどこかで再会するところにつながるといいなー(takanoy
自分だったらやってくれたらうれしいとかもあるといいかも?(terada
地方コミュ二ティのつながりができたので、地方トラックでつなげていけたら面白いのではないか(kobatomo
pycharityのトーク枠が全部地域ごとにやってもらうとか?(takanory
次回のpycharityをこれでやるのよさそう(terada, takanory
次回¶
運営会議#47
2021年8月6日(金) 19:30-