2022年2月24日(木) 一般社団法人PyCon JP Association運営会議#51¶
日時: 2022年2月24日(木) 19:30-21:30
場所: Zoom
参加者
理事: terada, jonas, takanory, yoshida, shimizukawa
社員: iqbal, ian
オブザーバー: ryu22e, selina, yoshi-tsukamo, azuma, peacock, ainamori, kobatomo
社員総会¶
社員: terada, iqbal, ian, masuda(欠席)
第1号議案 2021年度決算承認¶
損益計算書を元に説明(清水川
はじめて支出がオーバー
Python Charity Talksの金額は入っている?(寺田
入っている(清水川
それ以外に収入があったものはあるか?(寺田
Python Boot Camp 1回分(清水川
新しくPyCon JP TVでお金を15万円ほど使っている(寺田
PyCon JP TVの支出はあるか?(イクバル
PyCon JP TV 予算 にまとめてある(たかのり
物品を買うと備品とするかどうかをきちんと管理しないといけない(イクバル
購入したものはリストにしている。また物品にシールをつけてわからなくならないようにしている(寺田
10万円以上のものは買っていないので、税制上の備品扱いになるものは購入していないし、購入予定はない(寺田
今年も予算は組んでいる?(イクバル
予算の中で使っている。議事録も残している(寺田
予算20万円のうち16万円くらいを使っている(寺田
毎年これから使っていくが、いくらくらいを予算とするのが適切かは悩んでいる(寺田
トントンになるとよいのではないか(イクバル
事業単体ではあまり考えない方がよいのではないか。単体で収益化をしなくてもPyCon JP全体をみたときにつながりができると思い予算をかけている。単体で収益化するのは難しいし方向性として違うと思っている(寺田
全体の事業として考えると正当化できるが、これを毎年出すだけで全体の事業としてどう貢献しているのか、成果を見せないといけない。Python Boot Campの参加者が増えていくとか。あとはPyCon JP TVを見ている人が増えているとか(イクバル
誰も見ていないのに毎年20万円予算を使うのはよくない(イクバル
現時点では数値目標はない。まずはニュースを届ける、イベントを紹介するなどでメディアとして成り立つことをまずは目標にしている。やらないよりはやってみた方がよいので、やっている状況。今後どうするとよいのかはまだ見えてない(寺田
1年たっているので目標を立てた方が良い(イクバル
目標をたてるのは難しい。やっている側としても悩んでいる(寺田
コミュニティの人たちに聞いてみるのはどうか(イクバル
難しい目標である必要は無いが、目標を決めて予算を付けた方が良い(イクバル
熊本のインタビューとかで広がりが作りつつあるのではないか(寺田
PyCon JP TVスタッフ4名で議論をして、よりコミュニティの人とつながっていくとか、インタビューとかは継続していきたいと考えている(寺田
状況がわからないところだが勇気を持って2021の現地開催、PyCon JP TVの立ち上げを行った。そこまで大きな赤字にはならなかった(寺田 * Python Boot Camp、Caravanなどの移動を伴う事業ができなかったので、代わりにPyCon JP TVができなかった(たかのり * Python Charity Talksも開催すると基本的に赤字なので、つながりを継続するような活動をした(寺田
PyCon JP TVのお金を使うのであったら、目的を考えた方がよいという意見には賛成。subscriptionをいくつにしたいといった目標値は不要(イアン
支払報酬料の内訳を知りたい(イクバル
PyCon JP 2021で100万円(同時通訳
残りは会計事務所63万円、行政書士、弁護士15万など
Python Charity TalksのZoomの支払いはいくら?(イクバル
Charity Talks 2021.2残高試算表20220218.pdf
Zoomは20,000円
支払手数料はPayPal手数料と海外送金手数料
Charity Talks 2021.9残高試算表20210218.pdf
Zoom、支払手数料で34,000円
通信費: ほとんどはPyCon JP 2021で使った通信費(イクバル
スフィアリンクスのYoutubeライブ、ネットワーク等
残りは一社のサーバー、Python Charity TalksのZoom等
広告宣伝費の100万円の内訳は?(イクバル
イベントでは732,000円。ケータリングはフードを届ける費用(清水川
第2号議案 理事改選¶
理事は募集をかけたが立候補はなかった。
寺田: オフラインの復活。実際にはイベント運営チームが決めること。周辺のコミュニティ活動の連携を強めていきたい
清水川: 2021年唯一のpycamp講師をした。現地で誰かと会うことを理事、講師、スタッフの一員として積極的にやっていきたい
たかのり: PyCon JP TVは継続したいし、壁を破りたい。海外との連携みたいなことも少しずつはじめられたらなと思っている
吉田: PyCon JP 2022のイベントの開催に協力する。リーダー、副座長的に動いていく
ヨナス: PyCon JP 2022のスタッフとしてやりたい。できればどこか海外PyConに行ってローカルのチームとつながりたい
PSFの Community Service Award の受賞おめでとうございます。引きつづきいい仕事をしてほしいです(イクバル
理事の互選¶
代表理事を決める。(寺田
代表理事をやってもいいかなと思っているが、そのままでもいいかなぁとも思っている。(たかのり
今年1年でどうやって他の人でもできるように考えたい(寺田
代表理事は寺田で決定(寺田
理事など(terada、高、議論)¶
法人設立から10年、理事が固定化されている
来年度に向けて何か検討すべき事項は無いか?
社員も変えるべきだと思う。どう変えたらいいのか?(イクバル
社員総会を実施すれば変更できる(寺田
社員には監査的な役割があると思う。社員になってくれる人は組織の運営に詳しい人である必要がある。きちんとしている組織は10年たっていたらお金の使い方はきちんとしていないといけない(イクバル
運営、理事とかやって社員になるのが理想的だが、難しい(イクバル
理事は新しい人を入れるにはどうしたらいいのか(寺田
継続的に考えていきたいとは思っている(寺田
対外的にも、理事が固定化していることは次の10年を考えると問題であるということを、発信する必要がある(イクバル
コミュニティに対して、PyCon JP Associationの今後について伝えていく(イクバル
お金の話¶
資産2,000万円持っていて1,000万円しか使っていない(寺田
資産をどう使うべきか(寺田
積極的に使うことを考えていた時期もあったが、今はそこまでではない(寺田
コロナがどうなるかもわからない状況(寺田
たとえばPyCon JP 2022の会場費が1,000万円で500万円が前金で必要となる場合、イベントが開催できなくて500万円がリスクとなる。そういうときにどう考えるか(寺田
お金があるからなにをするではなく、「やりたいことがあるからお金を使う」。お金があるからなにかに使おうだと、無駄になってしまう。(イクバル
PyCon US 2020のキャンセルですごい大変だった。それを見ると守りに入った方がいいのではないか(イクバル
バランスだと思うので、資産の1/4となる(寺田
2019年が直前キャンセルだと1500万円くらいの赤字となる(寺田
コロナになる前と後で状況は変わったと思う。読めない。コロナになった中で2020、2021年の予算規模であればキャンセルになっても耐えられる資本を持っている。必要な活動は今まで通りでよいと思う(清水川
読めないというのはその通りで、攻めすぎないっていう気持ちはある(たかのり
イベントは開催したいという気持ちは同じ(寺田
PyCon JP¶
PyCon JP 2022(selina、高、相談)¶
スタッフMTGは2/11,18に開催。Zoomにて顔合わせ済み。
次回MTG は2/28(月)の20時から。
2022の開催曜日は金土(カンファレンス),日(スプリント)
現在会場探し中(以下詳細) TOC有明 が有力。
800名規模で考えている
予約前現地視察:2月26日18時頃から予定(参加者:会場担当者+座長)
仮押さえ日程:2022年10月14日(金)〜16日(日)
会場:TOC有明4F・20F会場全面
※仮押さえ期間は原則2週間
施設利用料金(内訳)
EASTホール 9時〜21時 1,020,000円×3日=3,060,000円
WESTホール 9時〜21時 1,020,000円×3日=3,060,000円
4F控室 9時〜21時 140,000円×3日= 420,000円
WG20ホール 9時〜21時 1,200,000円×3日=3,600,000円
20F控室 9時〜21時 90,000円×3日= 270,000円
合計 10,410,000円(税別)
もし、正式な予約となる場合は予約金の仮払いの願いをしたいと思っています。
仮払い=施設利用料金の半額
先方の見積もりママなので、精査して200-300万ほど減る可能性あり(peacock
全部x3日となっているがスプリントとかは減っている?(たかのり
先方の見積もりでここから減らしていく(peacock
コロナ以前のTOCよりは安くなっている印象(寺田
キャンセル料とかのルールを調べてほしい(寺田
全体の予算感は早めに作った方がよい(寺田
全体の規模は5トラック並列で考えている。会場費以外はあまり変わらないと考えている(吉田
以前Sprintはどこかの会社でやっていたが、今回はこの会場でやる?(ヨナス
どこかの会社でやりたいがコロナで貸してくれるところが少ないのではないか(selina
このイベントでのスプリントをどういう位置づけにするのか。場所が見つからなかったらやらないとかもあってよいと思う(寺田
経験者として前日用意をしないとかは大変。半日でもあるとないとではイベント運営として楽。準備の内容としてどこまでを想定しているかが気になる(寺田
規模的には2019のイベントから人数を減らして他はフルでやる感じ?(たかのり
チュートリアルは削っている。現地開催をメインで(seliina
5トラックとか大変じゃないかな。あと4Fと20Fも大変じゃないかなと思っている(たかのり
ハイブリッドは考えているか?(nikkie
現状はオンサイト中心でyoutubeライブという方向(selina
2020, 2021でオンラインメインだった利点は遠隔から参加できること。2022で現地だけにすると人によっては揺り戻した感じる(nikkie
現状の考えでは、がんばって来てくれる人が来てくれるところに力を入れたい。ハイブリッドまでにはできないと考えている(selina
早めにミニマムこれっていうのは見えるとよい(たかのり
最低限でどの規模で何日で、いくらとかが見えると範囲が見えやすい(たかのり
交通費について(施設見学などで使った交通費等はどこまで支給できる?)
イベント側で決めて下さい(寺田
PyCon JP 旅費規定 をベースに判断してください(寺田
イベントの収支に入れてください(寺田
事前の交通費みたいに予算にばくっと入れてほしい(たかのり
精算の手間は考えておいた方がいい(たかのり
チーム編成済み(2020のチーム編成を踏襲
Jimukyoku | 事務局:キックオフ調整中
Program committee | コンテンツチーム:キーノート探しの準備始まる
System | システム
Design | デザイン:2022のロゴ作成の準備始まる
Streaming | 配信
NOC:下見で速度計測したりとか
Venue | 会場:02/26下見予定
引き続きのスタッフ募集
座長発表:OSC出展(3月)の発表準備とその中に含めるPyCon JP 2022の宣伝
スタッフLTの案内:OSCでLT発表できるスタッフを募る
PyCon JP 2021(nikkie、中、報告)¶
会計について、収支表を作ったところ、黒字と分かりました
直近アカウント乗っ取りによるスパムが見つかり、Discordのアーカイブを急ぎ進めます
残タスク https://github.com/pyconjp/tasks-2021-planning/issues
やらないも選択肢に進めます(3月中にかたを付けたい)
2021のサイトを静的化した(yoshida
# 海外コミュニティ連携
APAC関連(terada、中、報告)¶
2022は台湾開催。日程が決まった
This is JunWei from PyCon Taiwan. It is our honor to host this year's PyCon APAC, which will be held fully remote on September 3-4. And the official release time of the call for papers will start on March 1 and end on April 15.
Our schedule is as follows:
Talks & Tutorial CFP begins: March 1st
Talks & Tutorial CFP ends: April 15th, 23:59:59 (AoE)
Proposals Review Process:
April 15: End of Call for Proposals
April 16 ~ Apr 30: First round review
May 7 ~ May 21: Modification stage for submitters
May 22 ~ June 5: Second round review
June 12: Announce accepted and rejected proposals, and the waiting list
次回¶
運営会議#52
2022年3月7日(月) 19:30-