2022年3月7日(月) 一般社団法人PyCon JP Association運営会議#52¶
日時: 2022年3月7日(月) 19:30-21:30
場所: Zoom
参加者
理事: terada, takanory, yoshida, shimizukawa, jonas
オブザーバー: peacock, selina, rye22e, kobatomo, nikkie, tsukamoto, shinonome,mary,ainamori
課題のレビュー¶
お金の話(terada、高、議論)¶
資産2,000万円持っていて1,000万円しか使っていない(寺田
資産をどう使うべきか(寺田
赤字超過になることを回避したいという前提か?(shimizukawa
今現金が銀行になるが、それがマイナスになるとまずい(shimizukawa
債務超過までは含んでいない(terada
USを見ると非常に財政的にまずい瞬間があった(shimizukawa
その下限を決めて予算を使っていくのか、それも関係なく予算を使わないのかというさじ加減がわからない(shimizukawa
このタイミングでイベントができないとなると、いくら出ていって残るお金がいくらかを考えるとかをベースに、積極的はギリギリを攻めるのか、債務超過にならないけど同じチャレンジができる程度にするのか(shimizukawa
イベント開催して大きな赤字というパターンもあると思う(takanory
0円とかになることは望んでいない(terada
「積極的」とは1,000万円よりも使うのか、さらに使うことをイメージしているのか?(shimizukawa
単年度赤字1,000万円のイメージ(terada
消極的だと±0円を目指すあたりだが、今この予算を考えるのは難しい(terada
2021年度の最終的な決算は「-60万円」だったが、途中の段階では-200万円を覚悟した(terada
昨年の例で直前でイベントキャンセルとなった場合スポンサーに全額返すとかはなかったので、-1,000万円という感じではなかった(terada
昨年と同程度だとそこまで積極的な予算にはならなそう(shimizukawa
去年と同程度くらいはありだが、攻めに転じることも考え方はあり(terada
使い道があれば積極的な予算執行でもよいのでは(shimizukawa
2023年はなにもできない、とならないのであればよい(terada, shimizukawa
今後状況が良くなったら2023年の会場を確保するための費用は持っていたい(terada
2022年の座長として2023年につなげられる感じで動いていこうとしている。仮押さえができるなら仮押さえしたい(selina
昨年ベース+ちょっと上乗せという感じだが、上乗せが100万円か300万円かとかがわからない。2022年の予算がある程度出てこないと見えない(shimizukawa
アイデアが出てから考えるでいいかな(shimizukawa
単年度予算ということはPyLadiesとか支援している全予算の話しという認識で合っている(しののめ
あってます(terada
使い道があればという考えはあっている(しののめ
2021年のことを考えると活動を絞るということも考えられる(terada
現状話した感じだと、昨年相当からさらに赤字増やす幅をどのくらいにするか、という感じ(takanory
PyCamp、PyLadies関連¶
PyCamp状況報告(ryu22e、低、報告)¶
運営メンバー: ryu22e、kobatomo
3月時点での開催予定はなし
3/12 14:00-14:45 OSC 2022 SpringでPython Boot Camp オンライン相談会を開催予定
ryu22e, kobatomo, yoshi-tsukamotoが参加予定
セミナーは3/12の13:00-13:45 (selina)
https://register.ospn.jp/osc2022-online-spring/modules/eventrsv/2.html
講師:村上 涼・片寄 里菜(selina)(PyCon JP 2022 座長)
3/7(水)18:00からリハーサル(selina)
- Python Boot Camp 2022年度 予算申請:
399,536円→380,000円
- PyCamp開催 5回予定:
350,000円 (70,000円 * 5地域 )
- ステッカー追加製作:
10,000円
- T-シャツ追加製作:
20,000円
- ペライチ ライトプラン:
19,536円(1,628円/月 * 12ヶ月)
ペライチはランディングページ(https://peraichi.com/landing_pages/view/pycamp)の作成に利用しているサービス
(ここは要相談)ペライチの仕様が3月28日から変更になり、無料プランは累計10,000PVを超えると有料プランへの切り替えが必要になった(切り替えないとページが強制的に非公開になる)。別の無料サービスに乗り換える手もあるが、それなりに分量があるので、有料プランに切り替えて引き続きペライチを使い続けたい。
ペライチ運営から送られてきたメールの内容: https://pyconjp.slack.com/archives/C2ZMVQBRV/p1646013690561069
ペライチは少し高い印象(terada
少し高い印象。GitHub Pagesとか使えば無料。移動が難しいのはわかるが、1ページのHTMLをとってアップするとか(jonas
現在のPVは1日2桁いかないくらいなので、1年くらいは大丈夫そう(ryu22e
ブラウザで保存したらだいたい同じ感じなので、移せそうという印象(nikkie
保存して移すのは規約で禁止されているかもしれない (terada
https://peraichiapp.com/pages/tos を確認。たしかに禁止されてました (nikkie
本サービス又は会員制作ページのソース等を弊社の同意なく複製若しくは変更する行為、又はそのおそれのある行為。(第1章 13.(禁止事項) 11)
「会員制作ページ」とは、会員がペライチを利用して制作したウェブサイトをいいます。(第1章 1.(定義) 3)
コンテンツの更新はどうしている?(yoshida
いままではペライチの画面で更新していた(ryu22e
予算的には認めてもよいが、割高なので別の方向性を考えてほしい(terada
予算付けても10,000PVは越えないので大丈夫じゃないかな?(takanory
1会場あたりの予算は2020年と比べて高く設定している。理由は会場の都合などで参加者が少なくなると考えられるため(takanory * chatより
PyCampランディングページは、全く同じデザインにしなくても、特に問題はないです。表とか写真などの内容だけ同じであればいいです。(ryu22e
Sphinxを使ってGitHub Pagesに移すなら、個人的な型があるので、私はやってみたいです。採用されなくてもいいので次回までに素振りがてらやってみようかなと思います (nikkie
PyCon JP Association(一社のみ) に課題作って進めます (nikkie
参考
2021年の1開催あたりの平均損益:¥74,058 (開催地域数:1)
2020年の1開催あたりの平均損益:¥38,220 (開催地域数:1)
2019年の1開催あたりの平均損益:¥47,005 (開催地域数:10)
目標:北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州沖縄 5ヶ所開催。
実施時期(予定):6月、7月、8月、9月、11月
活動指針:継続して各地域でのPyCamp開催を打診する。PyCamp相談会も実施
同じ場所で2回目開催ができることを知ってもらうため
今、pycamp に登録している現地スタッフに声がけする
OSC出展(Python Boot Camp Caravan)(yoshi-tsukamoto、中、報告)¶
運営メンバー: yoshi-tsukamo
参加済み
1/29(土) 大阪
murakami, yoshi-tsukamo
今後の予定(基本的にオンラインとのこと)
3/12(土) Spring
13:00〜 セミナー
murakami, selina
14:00〜 PyCamp相談会
5/28(土) 名古屋
6月 北海道
7月〜8月 京都
8月 ODC
9月 広島
10月 Fall
11月 福岡
2023年1月 大阪
2023年3月 Spring
2021年の振り返りと今後の検討会
2022/2/1(火)に実施
2022年度も継続することに決定
- PyCamp Caravan 2022年度 予算案:
330,000円
- 協賛費:
210,000円(税込)
- 出展:
120,000円
備考
協賛費は2020年、2021年と同額
来年3月まではオンラインとの話を聞いたが、状況次第で現地開催が行われることを期待して予算に計上
2023年1月大阪と3月東京に出展することを想定
PyLadies関係報告(maaya, 低, なし)¶
ISSHA-1687: かなんと対応中。
- 予算案:
150,000円
- 講師2名移動・宿泊費(2回分):
140,000円
- 会場費(2回分):
10,000円
PyLadiesのオンラインイベントで地方から参加している人がいたので、Caravanについて宣伝したりしている(selina
PyCon JP TV(takanory、低、報告)¶
パーソナリティー: takanory, terada
運営メンバー: peacock、nana
次回は4/1放送 https://tv.pycon.jp/episode/15.html
- 2022年予算案:
240,000円
- 懇親会費:
120,000円 (10,000円 * 12ヶ月、昨年と同額)
- 機材・グッズ等:
120,000円 (機材の追加購入の他、ノベルティ・スタッフ用グッズを検討中)
1回あたり2万円くらいの価値を提供したいという意気込み(terada
PyCon JP¶
PyCon JP 2022(selina、高、相談)¶
スタッフMTGは2/11,18, 28に開催。Zoomにて顔合わせ済み。
次回は3/28予定?
2022の開催曜日は金土(カンファレンス),日(スプリント)
会場について¶
現在会場探し中(以下詳細)`TOC有明 <https://www.toc.co.jp/saiji/ariake/>`_ が有力。
800名規模で考えている
前現地視察 済み:2月26日18時頃から(参加者:会場担当者+座長)
視察時の写真(外部公開NG):
仮押さえ日程:2022年10月13日(木)午後〜16日(日)終日
13日午後:準備
14日:カンファレンス
15日:カンファレンス、夜はパーティ(コロナ状況を見ながら)
16日:スプリント、チュートリアル(案)(会場を仕切って行う)
会場:TOC有明4F(13日午後,14,15日)・20F(15日午後&16日)
※仮押さえ期間は原則2週間だが実際に視察済みなので延長している。
施設利用料金(詳細は→スプレッドシート参照)
合計 ¥7,196,800円(税別)/ 7,916,480(税込)
正式な予約となる場合は予約金の仮払いのお願いをしたいと思っています。
仮払い=施設利用料金の半額(¥3,958,240税込み)
2022年4月13日(6ヶ月前まで)までに予約金を支払い
前回から精査して300万程減った
キャンセル料金:
3ヶ月前まで: 20%
1ヶ月前まで: 50%
1ヶ月前以内: 100%
ざっくり3,000万くらいで収まりそうな感じがしている (peacock
ミニマム開催の考え
コロナウィルスによる制限措置や世界情勢(戦争など)による影響があった場合について考える
上記の会場利用規程に沿い、利用開始の3ヶ月前に最終判断を行う。
会場の予約はキャンセルを検討するが、国や都による要請の場合は、上記記述の利用規程の範囲を超えて、調整を行った上で負担が吹くない形に持って行く。
キャンセルではなく、オンラインの開催に持って行く。
スポンサーは一部返金など、調整を行いつつ、スポンサーにメリットが残れる状態でオンラインでの開催に動く。
一般チケットに関しては要調整。
つまり、アーリーナードチケットを含めて、開催三ヶ月前が決めるときorチケット販売の時と考える。
会場費は今までと比べてどうなのか?(terada
いままでの会場に比べると一番いい会場、広さは十分。PiOの大展示が2つあるイメージ。予算感はPiOが250万円くらい、3倍強のイメージ。PiOは50%割引なので妥当かなという印象(yoshida
PiOに比べて高くなる費用はないのか?付帯設備、パーティーなど(terada
ケータリングは会場でおすすめしてくれるところはあるが、他の所でもOK(selina
付帯設備についてはPiOが安すぎる。PiOに比べると割高。2021年のベルサールと比べると安い(しののめ
全体の予算は設備費などを含んでくんであるという認識であっている?(terada
2021のオンサイト開催を元に予算を組んでいる(selina
予算としてバランスはどこを目指している?(terada
少し黒字を目指している(selina
会場が高くなって人数が少なくなるところで、どのようにバランスをとろうとしているか?(terada
スポンサーのバリエーションを増やす。そのためにはスポンサーへのメリットを出さないといけない(selina
スポンサーブースが4Fに置けそう(selina
参加費はあまり変えていない(selina
今の予算規模は2,800万円(peacock
会場費があがっているがどこで減っている?(terada
参加人数が減っている(peacock
細かい話しだが参加費を上げるという選択肢もあってもいいと思う(takanory
考え方として2020のときに予算の大幅組み替えをしてとても大変だった。スポンサー募集をするタイミングを後ろにずらす考えもあるかも(yoshida
慎重に判断した方がいい。あけてみないとわからない。スポンサーがブースを出さないという判断もあるかも知れない(terada
4月頭にスポンサープランを公開したいと考えている(peacock
予算について
イベント単体では少し黒字予定なので予算として組む必要は無い
仮払い=施設利用料金の半額(¥3,958,240税込み)
3ヶ月前まで: 20%(160万円)が返ってこない
一部の部屋は配信用として使用する(peacock
であれば逆になにも使わずにキャンセルとなる金額が減るという考えとなる(terada
よいのでは(takanory, jonas, yoshida, terada
会場の契約に向けて動く(selina
振り込みが必要な場合は一週間前とかに連絡がほしい(terada
チーム編成について¶
チーム編成済み(2020のチーム編成を踏襲
英語発信を強化するために英語確認メンバーのslackグループメンションを作成
@2022-english
Jimukyoku | 事務局
キックオフ3/9
Program committee | コンテンツチーム
キーノート候補者リストアップ中
System | システム
Design | デザイン
2022のロゴ作成中
Streaming | 配信
NOC
下見で速度計測したりとか
Venue | 会場
3/10TRC(東京流通センター)、ベルサール?新宿住友・渋谷ファースト下見予定
引き続きのスタッフ募集
その他¶
座長発表:OSC出展(3月)の発表準備とその中に含めるPyCon JP 2022の宣伝
スタッフLTの案内:OSCでLT発表できるスタッフを募る
PyCon JP 2021(nikkie、低、報告)¶
残タスク https://github.com/pyconjp/tasks-2021-planning/issues
やらないも選択肢に進めてます(3月中にかたを付けたい)
Discordのアーカイブ、済み
会計報告ブログ、まもなく公開! yoshida ++
2021のサイトを静的化した(yoshida
次回「なくなりました」と言ってこの行を消せるといいですね (terada +1(nikkie
予算2022(terada、高、議論)¶
方針
積極的に予算執行するか?、資産を保持するか?
収入源を新たに求めるか?、現状維持か?
予算建ての方針を議論したい
新たな施策
なにか無いか?
Python Boot Camp、PyLadiesなどで収入を増やすのはないと思うが、どうか?(terada
ないと思う(takanory
今まではいろんな種まきをして、その結果をPyCon JPの年次イベントで収穫するというイメージ(takanory
USを見ているとお金の循環を意識しているので、出口がないとお金をもらいにくい(shimizukawa
「~~に使うからこのお金をサポートしてほしい」ていう言い方がよさそう(takanory
予算申請¶
- Python Boot Camp:
380,000円
- Python Boot Camp Caravan:
330,000円
- PyLadies Caravan:
150,000円
- PyCon JP TV:
240,000円
- 合計:
1,100,000円
上記以外に事務経費(会計事務所等)がかかる
2019年の規模に比べると金額は少なくなっている(terada
そこまで大きなインパクトはないので大丈夫だと思う(yoshida
Python Charity Talksどうしようかな。忘れてた(takanory
なにかのめどがついたら議論したい(terada
いいと思います(jonas
この予算が使えるといいですね(takanory
上記の予算でOK(理事
時期が進んで方向性が見えたら新しいアイデア等を考えてみる(terada
海外コミュニティ連携¶
APAC関連(terada、中、なし)¶
Proposal 4月15日締め切り
理事など(terada、高、議論)¶
法人設立から10年、理事が固定化されている
来年度に向けて何か検討すべき事項は無いか?
参考: 理事メンバーの履歴
少し考え始めている。特に発表する内容はない(terada
次回¶
運営会議#53
2022年5月19日(木) 19:30-21:20