2015年9月5日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#12¶
- 日時:
2015年9月4日(月) 20:00-21:00
- 場所:
マウンテンパパ(at Pyhack夏合宿)
- 出席:
寺田、清水川、たかのり、イアン(Skype)、イクバル(Skype)
- 資料:
アジェンダ¶
課題レビュー
2015年度予算
地域PyCon他の支援イベントについて
PyCon JP 2015の現状報告
寄付について
PyCon JP 2015中にミーティングを行うか
PyCon JP 2016の座長募集
来年度の予算について
会場についても話をする
課題のレビュー¶
以下について議論をする
来年度の会場について
[ISSHA-152] PyCon JP 2015で寄付を募るイベントの実施 - pycon.jp
PyCon JP 2015で、寄付を募る件
今後の費用にするために、イベント中に寄付を募りたい。
ステッカーを作って、その代金として、寄付を募る
100枚くらい
コスト 150円/1枚
寄付金額 500円以上/1枚
税金関係はどうなのか(イクバル)
寄付なので税金は関係ない(寺田)
寄付したらステッカーを持って行ってもいいけど、持って行かなくてもいい(寺田)
枚数は多めでもいいのではないか(寺田)
200くらいでもいいのではないか(寺田)
札幌はまにあわない、広島は使えそう(たかのり)
TODO: 羽藤会計士に税制的に問題ないか確認する(イクバル)
[ISSHA-151] Pythonイベントサポートのガイドラインを決める - pycon.jp
こちら側であまり決めすぎない方がいいかもしれない(寺田)
厳しくしすぎて新しいものが生まれないようになるのは本筋ではない(寺田)
最低限のラインを決めたい(寺田)
CoCを作ることを条件にしてはどうか(イクバル)
ひながたを作ったほうがよいと思う(たかのり)
- 契約主体を一般社団法人PyCon
JPとするからには、イベント責任者の名前を出すことは必須とする(寺田)
PyCon JP 2015のクロージング中で指針として発表はしたい(寺田)
2015年度予算¶
- 大型スポンサーが取れて、PyCon JP
2015としては、確実に黒字になることが見えてきた。
ネットワークがまだ不確定(たかのり)
大型の企画はとくに立ち上げず、来年度の計画に活かす(寺田)
少額で必要なものがあれば使用する程度(寺田)
地域PyCon他の状況¶
Django Girls Tokyo¶
イベントは成功裏に終わった
精算については振込済(JIRAチケット)
[ISSHA-132] django girls tokyoのイベントレポート打診 - pycon.jp
gihyoレポートはどうなったのかな?(たかのり)
多分なくなった、謝る(寺田)
PyCon mini Sapporo¶
9月12日(土)開催
参加者申し込みは84
スポンサーも集まっている
takanory参加
TODO: お金の精算を実施する必要あり(寺田)
後払いで大丈夫か確認する(寺田)
スポンサー収入については先に振り込んでもよいのでは(寺田)
チケット収入の支払いはあとまわしにしたい(たかのり)
調整する(寺田)
PyCon JPからお金を支援してもらう予定だったが、スポンサー収入が多かったため支援は不要となった(たかのり)
学生支援としてLOCAL(北海道のコミュニティ)からPyCon mini Sapporoは金銭的な支援は受けていている(たかのり)
現在の予算案としては、一般社団法人PyCon JPからの支援は不要な形になっている(たかのり)
金額的にきついようであれば一般社団法人PyCon JPからは出せるということは伝える(寺田)
Sapporoチームと認識は合わせたほうがよさそう。一社も模索しているところを伝えたほうがよさそう(たかのり)
PyCon mini Hiroshima¶
11月2X日に場所は確保しているっぽい(たかのり)
そろそろ開催からスケジュールを引いたほうがいいのではないか(たかのり)
- TODO:
「キーノートスピーカーの招待について、9月中旬までに依頼ください」という話をする。(たかのり)
PyCon JP 2015の現状 (たかのりさんより)¶
なんとか開催に向けて進んでいる
ネットワーク提供について、機材提供がなんとか決まりそうだが少し大変な状況
もしかしたらネットワーク提供できないかも
スポンサーについては集まっている。来年度に予算をある程度残してほしい(寺田)
予算ミーティングを行い150〜200万くらいにはなりそう
スポンサー担当としてはDiamond 1社、Platinum 2社がきているためかなり大変(寺田)
PyCon JP 2015中にミーティングを行うか¶
2014はオープンスペースでミーティングを実施した(寺田)
目的は以下を想定(寺田)
オープンな場でミーティングを実施すること
他のコミュニティとの新しい意見をもらって、今後に活かす
結果としてはPyCon JP 2015のクロージングでまとめを発表したい(寺田)
その後、行動に移す(寺田)
2015はPyCon JPのスタッフがもっと参加してほしい(清水川)
EuroPythonではタイムテーブルに載っていた(清水川)
サイトと資料に載っていることが大事なのでは(たかのり)
トークセッションの場所でやると、そのまま聞く人がいる(清水川)
2日目にまわせば、ある程度集まれると思う(たかのり)
クロージングのあとに実施するのはどうか?(寺田)
トークでキャンセルがあったら、その場所を一般社団法人で使うのはありかも(たかのり)
オープンスペースだとしても、タイムテーブルに載せられるようにするとかもありかも(たかのり)
PyCon JP 2016の座長募集¶
8月末に募集開始予定だったが、できていない(寺田)
合宿中にメール送信する(寺田)
PyCon JP 2015中のミーティングで決める予定(寺田)
来年から平日開催とかを考えている(寺田)
日数かトラック数を増やしたほうがよいと思う(清水川)
ビジネスでも使っているので金曜に参加するという動きがあってもいいのではないか(寺田)
PyCon AUではテーマごとにスタッフをわけている(イクバル)
テーマごとにスタッフを分けるのであれば、以前に実施した併設イベントの方がよいかも(寺田)
来年度の予算について¶
通年での寄付を受付をはじめたい。
PyCon JP 2015で寄付を受付ける
国内地域PyConの開催に、支援し続けたい。
特別に何か予算を作りたいか?
海外PyCon参加支援
Webシステムの上流への反映とかができていないのが気になる(清水川)
Webシステムへのコントリビューションにお金を出すとか(寺田)
継続審議する(たかのり)
来年度のPyCon JPについて¶
[ISSHA-155] 2016の会場を予約する - pycon.jp
プラザ平成は仮押さえを検討している(たかのり)
PiOは予約金で30%が必要なため、押さえていない(たかのり)
ほかによさげなところがあれば、仮押さえするかも(たかのり)
早稲田大学が借りられるかも(たかのり)
今後、規模を大きくしていくのか、平日開催するのかという観点があるのでは(たかのり)
その議論は2016のチームにまかせることになるので、まずは場所がないことが最悪なので、その状況にならないために仮押さえを一般社団法人PyCon JPで行い、不要となった場合はキャンセルする(たかのり)
その他¶
2015年度は13,000,000円くらいになりそうなので、消費税を今後支払う必要になる(寺田)
一般社団法人のタスクをこなす人が必要ではないかと思っている(たかのり)
理事を増やすとか、スタッフを増やすとか考え方はいくつかありそう(寺田)
社団法人運営が面白いと思う人と一緒に実施するとか(寺田)
理事補佐を作るという形式もある(寺田)
NPO法人に切り替えるのはどうか?(たかのり)
現状のお金の流れなどではNPO法人に切り替えるメリットはそれほどないという印象(寺田)
次回ミーティング¶
次回日程
PyCon JP 2015 10月11日(日)ではオープンなミーティングを実施
運営会議は11月後半くらいに開催予定
次回の議題案
地域PyConの状況
予算関係のアップデート
PyCon JP 2105について
オープンスペースで一般社団法人PyCon JPについて
次期座長募集について
他