2019年1月22日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#27¶
- 日時:
2019年1月22日(火) 19:30-21:00
- 場所:
CMSコミュニケーションズ(御徒町)
- 参加者:
理事: 寺田、たかのり、イアン
理事(リモート): 清水川、イクバル
オブザーバー: 吉田、まあや
前回からの引き継ぎ¶
主な議題
理事改選
次年度予算
その他
課題のレビュー¶
理事改選¶
提案(terada)¶
理事を1年任期に変更する(寺田)
手続きは面倒だが。
同意: イクバル、 清水川
2年がいいと思っている。理由としては1年で離れることができると責任感が軽い&活動が中途半端になりそう(takanory)
理事は責任感を持ったほうがよい。コアメンバーは1年とかでもよいと思う。いざというときに責任感を持っている人が理事会にいればいいと思う。(ian)
責任感と活動は時間で決まるものではなく、やるときはやる。6人理事がいて動いているのが4人だよねという話から始まっている。2年でも3年でも忙しい時に責任感があっても活動ができないということもあり得る(イクバル)
コアメンバーは1年というのはよい案だと思う。(イクバル)
1年でいいかなと持ったのは、期間長くしてハードルを高くしても人は入ってこないだろうし、1年続けるという縛りは残っている。1年でやめる人が2年にしたら入ってこないだろうと思う。感覚としては1年でも継続するし2年でも1年持たない人もいるだろう(清水川)
PyCon JPの場合は入るときはどういう風に入るのか?(まあや)
前回はなりたい人をブログで募集→相談に来た→やります→社員総会で承認(寺田)
他のところの監事をやっていて思うのは、既存の監事との相性が重要で、1年だけでは見極められない。最初の1年で見習い期間とか別にした方が良いと思う(まあや)
2年単位だと敷居が高く感じる。動かなくなった人がいたとしても、その枠がずっと残るのはよくないのでは。(吉田)
コアメンバーのできる範囲を広くして、しっかり役割を決め、その後理事に入ってもらうのはどうか。理事はそのまま2年のままではどうか。(寺田)
このプランはいいなと思う(たかのり)
よいと思う(イアン)
コアメンバーと理事でなにが違うの、みたいなのをはっきりさせた方がいいのかな?ない方がいいのかな、悩める。(たかのり)
定款に「理事をやめる」件については追記するのはどうか(寺田)
責任に対して、メリットはなんなのか?楽しい、などの対価が必要(イクバル)
どうやってみんなに理事に入ってもらうのかが重要(イクバル)
理事の最大人数の変更はしない 最大6人 (寺田)
同意: たかのり、イクバル、イアン、清水川
理事では無いコアメンバーの名称を決め、定款に記載したい(寺田)
一般社団法人PyCon JPアドバイザリー ・・理事の承認が必要。理事と同じ任期
一般社団法人PyCon JPメンバー ・・誰でもが登録できる。理事と同じ任期(更新確認する)
一緒に動いてくれる人を増やしたい。理事になる必要はない(イアン)
PR出す→mergeできるようになる→コアコミッターになるみたいなイメージ(たかのり)
良いプロジェクトがあるよってアピールしないといけない(イクバル)
例: OSCに出展したい(たかのり)→yoshiさんにやってくれないかと声掛け→やります
コアメンバーのできる範囲を広くする(寺田)
できる: 予算の議決権→承認は必要
できない: アドバイザリーを決める
ルール策定と運用ができる気がしない(たかのり)
一緒に動く人がきてから、ルールを決めていけばいいのでは(イクバル)
少しずつ権限を増やしていったり、ルールを変えるための動きをその人自身にしてもらうとか(イアン)
理事会でルールを見直していく(イアン)
定款に載せる必要はあるのか?(イクバル)
アドバイザリーは定款に載せなくても運用は可能だと思うが(イクバル)
運用は可能だが、定款に載せてきちんとやりたい(寺田)
コアメンバーは運営会議に参加する?(イクバル)
基本、参加してほしい(寺田)
同意: なし
提案: 理事1年任期に変更する。コアメンバー関連は運用ルールとしてWebサイト等で運用を決めていく(定款には載せない)。理事の最大人数は変更しない。(たかのり)
同意: イアン、しみずかわ、寺田、イクバル
理事は5、6名いてほしい(寺田)
上記の通り定款変更を行う(寺田)
社員総会での承認が必要となる
理事の任期の変更のみ
理事のやめ方を定款に記載(寺田)
上記はすでに合意済み(寺田)
TODO: 定款の変更を進める(寺田)
TODO: コアメンバーについての情報をまとめる(たかのり)
次年度仮予算¶
予算は1月1日〜12月31日が決算期間
決算は2月末に実施
来年に必要な予算を先に上げておく必要がある
Python Boot Camp
10万円
さくらのサーバー
3万円
PyCon JP 2019の運営費用
10万円
事務局の委託などもあるため
会計
50万円
PyLadies Caravan
10万円
PyCon JP¶
2020の開催に向けて東京の他の地域は?(terada)¶
2020の特別予約についてPiOに回答するか
PiO:「特別予約につきまして、次の日程でご予約を承りたく、ご連絡を差し上げました。まだご予定が付かない場合は、例年通りの規模・時期をご希望かどうかについてご連絡をいただけますと助かります。なお、今回のヒアリングで回答されなかった場合でも、特別予約の受付開始後に空きがある場合は特別予約を受付けます。」回答期限2/1 何故かsponsor@pycon.jpに来た。
選択肢
特別予約の日程を返す
決まってないが例年通りの時期を希望する
2番で回答してちょっと先延ばし?(たかのり)
希望しない
PiOでやるなら木金土で予約できるならありかな(寺田)
9月10日(木)〜12日(土)、9月24日(木)〜26日(土)、それ以外に木金土でとれるところという問い合わせがよいのでは(イアン)
TODO: まずは上記で回答する。JIRAチケット作成して進める(吉田)
PiO木〜土ならいいのでは(たかのり)
PyCon JP 2019について (yoshida)¶
キックオフミーティングを開催し動き始めた
相談ごと
スタッフの集まりが良くない → Python系のイベントがあれば広報して欲しい
事務局の委託、Webサイトの制作外部委託を行う可能性がある
弁護士との契約(terada)¶
進展無し。2月中にとりまとめる予定
pycamp状況報告(takanory)¶
2018年の実績は12回開催、1回キャンセル(沖縄、台風)
当初予算400,000円で140,000円くらい余った
2019年の開催地が見えていない状況→声掛けしていく
講師をもう1名増やしたいが誰かいないかなー
OSC出展¶
1月29日にミーティング実施予定
pycon.jp OS移行提案(who?)¶
継続でタスクの洗い出しを行う。(201812の会議で検討した)
コミュニティー支援¶
PyLadies Caravanについて(takanory)¶
PyLadies CaravanというPyLadies Tokyoが主催して各地域で女性限定イベントを実施することを支援する
支援内容
交通費と宿泊費(pycampと似た感じ)
pycampでつながった人への連絡サポート
こんな感じで開催予定
1月13日(日) 福岡(九州地区)→開催済
2月3日(日) 京都(近畿地区)
3or4月 愛媛(四国地区)※調整中
4月 沖縄(沖縄地区)※調整中
来年度予算化したい
2019年度の予算化するために、1月開催のフィードバックはほしい(寺田)
PyLadies Caravan福岡のフィードバック
子供連れのママさんが子供と一緒にプログラミング
子供セッション→大人セッションという内容
子供が3名、大人が4、5名(現地参加者)
子供セッションがあったため、スタッフが4名で実施
プログラミングをやったことない人がほとんどだった
子供への説明で変数とかの説明をする→大人も「なるほどー」
そのあとの大人セッションに入りやすかった
その後Slackに入ってきた人がいた
Pythonを勉強する敷居を下げることができたと思っている
今後、PyCon mini、Python boot camp に参加してもらうといいな
2月15日までには予算の提案がほしい(たかのり)
現地の人の運営が滞るので、2名で出すことも考えている(まあや)
TODO: どういう価値があるかまとめてくれればいいので、まとめて出してくださいー。JIRAのチケットまわす(たかのり)
地域PyCon等の支援について¶
PyCon mini Sapporo
イベント代表決まり (おぐらさん)
2019年5月11日(土)で日程決定
ドメイン設定予定
PyCon Kyushu in Okinawa
2019年5月くらい
APAC関連¶
PyCon APAC 2019
マカティ、フィリピン(空港から車で30分位)
2019年2月23日、24日
takanory参加(Proposal通った)(たかのり)
APACミーティングあったら出席する(たかのり)
その他¶
Flickr有料化 https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-1452 →有料化した
次回ミーティング¶
社員総会が前もってある
日時: 2019年2月27日(水) 19:30から(https://pyconjp-staff.connpass.com/event/118077/)