2021年1月8日(金) 一般社団法人PyCon JP Association運営会議#43¶
日時: 2021年1月8日(金)
場所: CMSコミュニケーションズ、Zoom
理事: takanory, terada, yoshida, shimizukawa
オブザーバー:ryu22e, kobatomo, kaisen, peacock, kanan, nishi, ainamori, nikkie
課題のレビュー¶
PyCon JP¶
PyCon JP 2020 (nishi、低、報告)¶
完了作業
2020/coc 問い合わせフォームクローズ・Zapier解除
各特設channelアーカイブ
スポンサーchannelは2021の告知用に維持
残作業
イベント会計まとめ・報告Blog作成
斎藤さんから巻取り
会計事務所に依頼済み
1月に会計まとめ情報を取得・内容精査/調整、2月公開目標
海外Tシャツ送付@peacock
残りchannelアーカイブ
#2020-budget: 収支報告終了後アーカイブ
#2020-proposal-incident: アーカイブ可?
アーカイブでOK(terada
連絡事項
旧ドライブの2020フォルダの削除を待ってほしい
理由: 開催後アンケートのグラフを参照するため
PDF化とかして削除すればいいのでは?(takanory
確認事項
ナレッジ集約により古い情報はアーカイブをすすめる認識で合ってますか(nikkie)
https://manual.pycon.jp/index.html を閉じて Confluenceに移行
JIRAのチケットに書いて進めてもらえれば(takanory)
会計まわりはちょこちょこ更新しています(shimizukawa)
会計についてのデータの移行は私がやります(nishi)
PyCon JP 2021(nikkie、高、報告)¶
ここまでの動きの共有 (中、報告、nikkie)
どんな形態でやるか、参加者にどんな体験をしてほしいか、各スタッフがアイデアを持ち寄った
2つの方向性
オンライン
ハイブリッド(オンライン + オフライン)
今後の進め方の相談 (高、相談、nikkie)
カンファレンスをいつ、どんな形態でやるかを告知する
スケジュール案
1月残り: オンライン/ハイブリッドでアイデアの実現方法の具体化(どうしてもやりたいアイデアから具体化)
2月前半: どんなカンファレンスにするか具体的に詰める(必要に応じて会場確保)
2月半ば: PyCon JP 2021を何月何日にどんな形態でやるか一般公開
2月末: スタッフのマイルストーンができている(大きな作業についていつまでにやるの見通し立てる)
3月末: スポンサープラン、プロポーザルについて一般公開
観点:一般に公開する情報で例年あって漏れているものがあれば特に知りたいです
マニュアルに逆算スケジュールを昔書いてたけど、これは見た?(takanory
スタッフ募集はまだ
3連休くらい
ティザーサイトの公開(yoshida)
スポンサー、プロポーザル公開のタイミングにはティザーWebサイトは必要(yoshida
「PyCon JP 2021を何月何日にどんな形態でやるか一般公開」はスポンサープラン公開の3月末と同じタイミングでよいのでは(yoshida
リアルでやる前提で会場決め、今は余裕あるので、ギリギリで良い (terada
キーノートは飛行機の手配などがあるので、5-6ヶ月前くらいに打診したい(terada
スポンサーは会社側の全体の予算があるので早めに公開した方が良いが、開催の形態が決まっていないところでスポンサー募集をしてもいまいちかもしれない(terada
トーク採択は2カ月前がギリギリ。海外から来る人がいるので(terada
ハイブリッドで計画してオンラインになるはありえると思う(takanory
タイのプロポーザルがとても参考になると思う(12ページ)
https://github.com/PyConAPAC/proposals/tree/master/2021/submissions
一般社団法人PyCon JP Associationの一理事の意見として、全体で赤字が出ても2020の黒字を使うでよいのではないか(terada
単年でトントンを目指してもいいし、チャレンジをして結果赤字でもよい。2021のチームとして検討して相談してほしい(terada
いろいろよめない時期なので、いままでの黒字を積極的に使ってよいと思う(takanory
黒字分を積極的に使ってほしいが、直前に中止のときに全額保証できる金額は持っていないのではないか?一ヶ月前には廃止とかの判断ポイントを持ってほしい(yoshida
イベント予算として全体でいくらくらいか、によってかわると思う(takanory
2020フルオンラインの予算シート
質問事項 (中、相談、nikkie)
現在のPythonユーザー以外にも裾野を広げるという方向性、Pythonコミュニティ的には受け入れられる?(言葉選びが悪いかもしれません。口頭で補足)
未来のPythonユーザーを取り込む方針に振り切るのもあり? (nikkie
継続性がないものはrijiからNGを出すかも (terada
広い裾野向けのイベントはPyCon JP以外にもいろいろあると思う。そことの差別化はどうするのか?これまでのPyCon JPには以前からのユーザーと新しいユーザーの交流があると思うが、未来のユーザーだけが来てしまうと、つながりができない心配がある(shimizukawa
なぜそうしたいのか。そういうイベントにしてどういう未来を作りたいのか。がわからない(takanory
取り込みたい人たちの為に一部の枠を用意してチャレンジするみたいなやりかたはありだと思う(terada
Bloggerを使っている理由
Googleアカウントがあれば使えるから?
python.orgが使っているし、まぁいいかなって感じで使い始めた(takanory
マークダウンで書けないのがツライ
PyCon JP 2021は他のブログツールに移行したい(候補:note)
noteの継続性が気になる (terada
note使うならはてなかmediumかなー(takanory
JIRAを使っている理由
タスク管理ツールをそろそろ入れていきたいが、慣れないと使いづらいのがネック
Linear
Backlogでもよかったかも。無料ではないが (terada
eurieの代わり(ヘルプデスク)が必要(yoshida
zendesk とか?(terada
re:lation もよさそう?(takanory
gmail直はかなり大変だった(yoshida
JIRA Service Desk もあるけど設定で挫折した(terada
PyCamp、PyLadies関連¶
Pycamp状況報告(ryu22e、低、報告)¶
11月以降の開催場所状況
2021年1月16日 鎌倉で開催予定
講師: 新井さん
Connpassイベントページ: https://pyconjp.connpass.com/event/191650/
会場の都合により中止になる可能性あり
開催する可能性はそこそこあると思うが、一週間前とかに参加者にいずれにしてもアナウンスした方がよいと思う。開催する場合も、参加者がキャンセルした場合、返金するよとアナウンスしてよいかなと思っている(takanory
懇親会をやる予定になっているから、そこをどうするかは現地スタッフと相談した方がよさそう(takanory
「Python Boot Campその後」ブログの進捗状況(@ryu22e)
以下記事は公開済み
本企画については一旦終了(今後また別のコミュニティが生まれたら記事を書くかも)
今まで書いた記事をどこかのサイトにまとめて公開する予定
2020/12/22(火)にPyCamp 相談会開催。
大阪より現地スタッフ候補がSlack>PycampにJOINした。
OSC出展(Python Boot Camp Caravan)(yoshi-tsukamoto、低、報告)¶
最近の活動
OSC 福岡オンライン(2020/11/28)
セミナーとミーティング(講師:寺田)
2020年度活動の振り返りミーティング(2021/1/5)
Yoshi-tsukamo, terada, shimizukawa, takanory
今後の活動
OSCは今年夏までオンライン開催を継続する方針との連絡あり
1月30日(土) 大阪
3月5日(金)、6日(土) 春開催
6月5日(土) 名古屋
6月26日(土) 北海道
7月下旬〜8月 京都
3月開催の「OSCオンラインSpring」に参加予定
これまでと異なり、Pythonの技術ネタで発表をしたい/してくれるという人を募り参加してもらうという方向で調整中
1コマ45分のセミナー枠で1〜2名程度の発表を想定
詳細は近日中
4月以降も同様の形態でのOSC参加を計画
どうっすか?発表の練習がてらどうでしょう?(takanory
ぱっとネタが思いつかない(ryu22e)→djangoネタとかいいのでは(takanory
一緒にネタ出しとかしましょう
難しいっす(kobatomo
技術がないので...(nishi
kanan PyLadiesの焼き直しでやればいいのでは→PyLadiesの宣伝からめて、焼き直しでやりたいです(kanan
初心者向けWelcomeです(takanory
今までのネタ
Pythonの言語アップデート(新しいPythonの書き方とか
Python開発環境を整える(venv, flake8, blackとか
PyLadies関係報告(kanan, 低, 報告)¶
WiDS Hiroshima からPyLadies Caravanへまたコラボイベントやりませんかのお誘いあり
すでに一回開催している&コロナ前最後が広島だったのでどうかな
内容や立て付けも含めてやるかやらないか検討中
現地に行く想定?(terada
オンライン開催(kanan
コミュニティー支援¶
イベント/コミュニティサポートプログラム(takanory、低、なし)¶
とくになし
Python地域交流オンライン座談会(takanory、低、なし)¶
とくになし(誰か一緒にやってくれる人いないかなー
地域PyCon等の支援について(takanory、低、なし)¶
とくになし
海外コミュニティ連携¶
PSFへの寄付イベント(terada、中、報告)¶
寄付など完了した。
PSF寄付ランキング(https://www.python.org/psf/donations/)で10位まで行った(今は12位)
PSFは継続して寄付を受けている
次回を2月20日に開催。リーダーはtakanoryさんになった
APAC関連(terada、低、報告)¶
2021年のPyCon APACはタイ・バンコクに決定した
2021年11月にオフライン or オンラインで開催予定
APAC・JPロゴ関係(terada、低、なし)¶
PSFのガイドラインにあっていない可能性があるかもという件。
進んでいない
その他¶
PyCon JP Twitterについて(terada、高、議論)¶
Twitter窓口にメールをだしたが、返信なし
しばらくまって、もう一度メールするつもり
PyCon JP 2020アンケートによると、PyCon JPを知った最多はTwitterなので、Twitterは強力なことを確認。対応ありがたいです(nikkie)
運営メンバー制度(takanory、低、報告)¶
弁護士との契約について(yoshida、低、なし)¶
法人名変更(terada、 低、報告)¶
銀行口座2件の書類の再提出などを行っている。もう少しで完了する。
pycon.jp OSサーバー移行(yoshida、中、報告)¶
移行完了今後のタスクはgithub issueにのせて終了
-
ansible実行のGitHub Actions化: https://github.com/pyconjp/pyconjp-ansible/issues/3
pyconjpbotのsqliteのバックアップ: https://github.com/pyconjp/pyconjp-ansible/issues/2
作業の発注は12月分まで(1月に請求がきたもの)で終了
2021年の活動(takanory、中、議論)¶
Python Charity Talksはやるけど、他なにかやりますかねー?(takanory
LT大会的なイベントを開催するのはどうか?(shimizukawa
はじめてのトークを広く募集する。発表する機会を提供する意味合い(shmizukawa
PyCon JPへの誘導(shimizukawa
オンラインでPython Boot Campをやらないとすると、オンラインでやって意味がありそうなイベントとして考えてみた(shimizukawa
新しい人とのつながりを作りたいんだよねー(takanory
1回もののイベントではだめで、繰り返せばいいわけでもない。繰り返してちゃんとつながれるような活動にしたい(takanory
今までできなくて、お金を使って解決するようなこととかないのかなー。イベントにこだわらず(terada
メディアを作って、視聴者とつながるしくみとかはありかなと思った(takanory
PyCon mini Hiroshimaみたいな感じで、コメントをいじって、はがき職人みたいな人とか出てくると面白いかも(takanory
Backspace Zoom飲み会とかすごいよね(terada
forkwellも似たようなのをやっている(yoshida
youtubeのスパチャで投げ銭している(yoshida
集めたお金をPSFに還元する(yoshida
消費税をpyconjpで負担する(yoshida
https://gather.town/ を貸し出す(yoshida * バーチャルな場のコミュニティへの貸し出し(yoshida * Zoomアカウントとかを貸し出して、Pythonのイベントを盛り上げてもらう(yoshida
サービス・リソースの管理(yoshida、低、なし)¶
年次作業¶
決算(shimizukawa、中、報告)¶
1/8 会計事務所へ、決算書作成の依頼(https://pyconjp.atlassian.net/browse/ISSHA-2241)をしました。
理事改選(terada、高、報告)¶
2月末に理事改選が行われる
現職の方には継続して欲しい
継続します(takanory, shimizukawa, yoshida
別途確認 (jonas
1人枠があるがどうするか?
公募する?
推薦者はいるか?
前回の理事募集 https://pyconjp.blogspot.com/2020/02/pycon-jp-recruitment-board.html
TODO: Blogコピペして募集する(terada
仮予算(terada、高、相談)¶
12月末で2020年の会計年度が終了
次回の社員総会(2月末頃実施)までの1月、2月は、仮の予算で運用していく
仮予算を検討したい
Python Boot Camp: 5万
Python Charity Talks: 10万円
月次費用(会計事務所、Flickr、行政書士): 50万円
(スポンサー契約書、COC)弁護士相談費用: 40万円 2020年予算からの持ち越し
他
決定: 2月末までの仮予算として、120万円を計上する
社員総会の日程(terada、高、報告)¶
2021年2月24(水)に開催する。
理事の皆さんは参加してください。
前半30分が社員総会となり、後半はいつもどおりの運営ミーティングを行う
次回¶
運営会議#44 + 社員総会
2021年2月24(水)
TODO¶
ISSHA-2248 2021の理事募集を実施