2016年1月28日 一般社団法人PyCon JP 運営会議#14¶
- 日時:
2016年1月28日(木) 19:30-21:00
- 場所:
CMScom(御徒町)
- 理事:
寺田、イクバル、鈴木たかのり、清水川、イアン(Skype)
- オブザーバー:
なし
- 資料:
アジェンダ¶
自己紹介→なし
課題レビュー
決算
2015年度の総括
予算
PyCon JP 2016
準備状況確認
その他
地域PyCon等について
PyCon APAC 2016 Korea ツアー
法人として動ける人を増やしたい
課題のレビュー¶
[ISSHA-207] 社員総会の開催段取り - pycon.jp
→召集状を出して実施する(寺田)
[ISSHA-155] 2016の会場を予約する - pycon.jp
このまま問題なければ早稲田で確定(たかのり)
確定後、プラザ平成に連絡してキャンセルする(たかのり)
[ISSHA-206] PyCon JP 2016用に早稲田大学の会場確保 - pycon.jp
予約番号待ち(たかのり)
[ISSHA-212] www.pycon.jpとブラウザに入力するとhttpsにリダイレクトされ証明書エラーとなる - pycon.jp
read the docsにHTTPS設定する。やります。(たかのり)
[ISSHA-188] PyCon JP運営マニュアルを書く - pycon.jp
まぁやります(たかのり)
[ISSHA-199] PyCon APAC 2016 in Koreaツアー実施 - pycon.jp
3月くらいから動き出す(寺田)
[ISSHA-171] SSL証明書の延長 - pycon.jp
Let’s encryptとかでよさそう(たかのり)
決算(2015年度会計)¶
PyCon JP 2015 の会計、地域PyCon支援の会計を締める(後述)
イベント側の会計報告はWebに掲載済み。
決算は会計士の事務所に全部データを送る段取り中。
銀行出納帳: JNBからexportして入出金リストの作成→済(たかのり)
PayPal出納帳: PayPalからexportして入出金リストの作成→済(たかのり)
立替伝票: freeeに入っているはず(たかのり)
現金伝票: freeeに入っているはず(たかのり)
伝票や請求書、領収書のデータ→済(たかのり)
伝票や請求書、領収書の紙→手元にある(たかのり)
次のアクション
データをメールで送り、決算書を先方に作成してもらう(メール後一週間から10日)
その後ミーティングを実施(しみずかわ)
TODO: [ISSHA-213] 一般社団法人2015決算
データをまとめて送る(たかのり)
領収書の現物を送る(寺田)
今年度の総括準備¶
PyCon JP 2015に関して
今までで最大の参加者(602人)を集めた。
やりたいことをたくさん盛り込み、満足度の高いイベントになっていると思う。
新たな企画ができた
子ども向けワークショップ
温かいランチの提供
会計(お金の件)
当初単年度赤字となる見込みであったが、150万円程度の黒字が見込まれている。
安定的な運用費として450万円から500万円の留保金を作ることを数年掛けて行う予定であったが、今年度で達成見込み
一般社団法人PyCon JPとして寄付活動を行った。金額 81,835円
主な活動
システム改修を行った
地域PyCon を2箇所(札幌、広島)で開催支援した
他のPython系イベント(Django Girls Tokyo)の支援をした
APAC連携及び今後のPyCon APAC開催の指針に参加した。
海外旅費支援については、実施せず
2016年度予算¶
PyCon JP 2016
イベント単体として黒字を見込んでいる。(会場費が無料のため)
キャッシュフロー用の先払い費用は不要の見込み。
黒字になる部分は、他の事業や翌年以降の費用に回す予定と考えている。
地域PyCon及びその他の国内Python関連イベント支援
合わせてMax 50万円とする。
Pythonチュートリアル開催
東京だけではなく、各地域で行う。国内ツアー。
講師の交通費、宿泊、謝礼を支援する。
50万円で5回の開催を目指す。
海外(APAC)連携
今まで連携が取れていないPyCon開催への、大使派遣としての参加費用支援
(オーストラリアやフィリピンなど)
- PyCon JPの理事やスタッフがメインのターゲットとして行う。(PyCon
JPの話ができる人)
Max 15万円
海外旅費支援
海外のPyConに興味のある人向け
Max 15万円
上記の通り、支出として、130万円の予算を計上する。
PyCon JP 2016イベントで、150万円以上の黒字化が見込まれる。
その他経費(法人維持)として、50万円程度の支出がある。
単年度収支としては、赤字30万円となり、資産が550万円の見込み。
[ISSHA-215] 2016年度の活動内容についてブログに書く - pycon.jp 今年度の事業予定をBlogに書く(韓国ツアーの件も含めて) (TODO: 寺田)
PyCon JP 2016の状況¶
会場が早稲田大学で予約が取れた(9月20日から23日)
規模は昨年x1.1~1.2くらいを想定
カンファレンスが平日開催を含む。(新たな挑戦)
スタッフ集まりだしている
現在本イベントの方針をスタッフで議論して決めている
各担当副座長が、決まりつつある。
会場、プログラム、メディアが決定
事務局が未決定。これが厳しい。
次のステップ
マイルストーンを決め、スタッフが動き出す
予算を確定させる
その他¶
地域PyCon、Python関連イベント支援について¶
長野で6月開催を目指している
一度現地スタッフと寺田が面会した。
(一社)PyCon JPに金銭面での支援要求はない見込み
ノウハウなどアドバイスのみ
広島は11月12日(土)開催予定で動き出している(寺田)
関西でどこかやらないかなー(たかのり)
PyData.Okinawaがありそう(寺田)
PyCon APAC 2016 Korea ツアー¶
旅行会社と連絡をとり、3月頃に予約ができれば、安い金額のチケットが入手可能とのこと
募集を開始するのは早くても良いかと思う。
- PyCon JP
に参加した又はスタッフやスポンサーであることを条件にする。
2月中になにかしらで、募集を掛ける。(TODO: 寺田)
法人として動ける人を増やしたい¶
事業を実行できる人を増やしたい
なんらかの役割に名前があったほうがいいかも(寺田)
スタッフとかでもいいのでは(たかのり)
チュートリアルの計画たててくれそうな人を声かけたい(たかのり)
次回ミーティング¶
次回日程
2016年2月25日() (後半) 19:30から
開かれた物として開催する。
次回の議題案
定期社員総会
その他事業に関して
他